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小生
2015年3月29日 22:52
読了!!最終局面に向かいながら登場人物たちの混乱具合や騒然とした雰囲気を息を詰めゾクゾクしながら読みきった!この本の厚さと京極夏彦さんだから演出できる複雑怪奇なストーリー、そしてこの厚さなのに一気読みできる奥の深い考え抜かれたストーリー!なにより京極堂の憑き物落としのシーンが点と点でしか読者に語られなかった伏線を繋げてくれる。なんとも痛快な気分になる。嗚呼、もう美しい #京極夏彦 #