弱さをさらけ出すことで助け合いが生まれる
皆様こんにちは 音葉です^^
前回の投稿から
大分時間が経ってしまいました。
というのも、本当に久方ぶりに
体調を崩しようやく回復、
起きだし書き始めたところです。
寝込むことは実に
1年以上ぶりかと思います。
健康のありがたみというものは
健康な人ほど感じにくいもので、
無くして初めて
気づかされたりもします。
私は身体も弱く体力も
無いタチなのですが、
調子のいい時はやはりすっかり
健康への感謝を忘れてしまいがち。
何を成すにも健康があってこそを
改めて実感した大事な日々となりました。
弱さを知ることこそが強さ
さて今日は”弱さ”についての話です。
今朝神様からいただいた
ばかりの言葉なのですが、
これもタイミングかと書かせて頂きますね。
先に神言葉をお伝えします
人は一人では生きられないことを知る
皆さんは自分を
強い人間だと思いますか?
弱い人間だと思いますか?
強いと思えた人は荒波を
越えてきた人生の達人かもしれないし
弱いと思った人は
心優しい素直な人かもしれません。
はたまた私のように、
強かったり弱かったり、
時と場合によるかなぁ。
なんて曖昧な人もいるでしょう。
神さまは
『人は本来弱いものである』
とおっしゃっています。
かと思えば別な言葉では
『人たるや神の想像を越える強さがある』
とも。
なので、ここでの意味は
生かされを知ること、
弱さを出し支え合うこと、
そして支え合う事の素晴らしさ、
本物の強さを伝えているように感じています。
弱さを認めず生きてきた自分のこと
以前私は、我(が)も今より
更に強く男勝りでプライドも高く、
人に頼ったり甘えたりが
苦手なタイプでありました。
仕事などでもみんなに力を
借りればいい所もヘルプが出せず、
かと思えば「今から?!」
というどんづまりのタイミングで
無茶ぶりのSOSを出したりと
かなり迷惑をかけていた覚えがあります(汗)
前の記事の通り(こちらへ)
暗い過去もひたむきに隠し、
常に前向きで明るい
印象を作り生きていたので
(ばれている人にはばれていたのかも笑)
弱さを出すことで様々なものが
崩れゆくようでとてもできなかったんです。
★弱さを認めなかった結果 どうなったか。
●助けてと言えないことで、
自分が苦しい状態、状況が多くなった。
●人に甘えられないことで
周りに人もいなくなり、
気づけばひとりぼっちに。
●本音をさらけ出すことができず、
ますます偽りの自分を演じなければになった。
●経済的な困窮も人に言えず、
ますます困窮に拍車がかかっていった。
●ますます我が強く傲慢になり、
人を裁くことも多くなっていった。
・・・これだけではないと思いますが、
この状態だけでも充分に
よろしくないですよね(汗)
今思いだしても冷や汗が出そうな
苦い想い出が多々浮かびます(苦笑)結果、
しあわせな自分からは程遠い
自分にまっしぐら!という
負のスパイラルに陥っておりました。
自分の弱さを認めて、さらけ出す大切さ
ある時、きっかけが何だったか
「あぁ、みんな、助けてー!」と、
初めて家族や友人知人に大々的に
ヘルプを叫んだことが起きました。
私が根を上げるからには
相当にどん詰まりな状況
だったのだと思いますが、
きっとなかなか気づけない
私をそこまで追い込み、
体験と共に神様が気づかせて
くれたのかなぁとも今は思います(笑)
★自分の弱さを認めさらけ出したことで起きた事
○助けてと言えたことで心が軽くなり、
肩の力がスーッと抜けた(ゆるんだ)
○人に甘えられたことで、
家族や周りの人が助けてくれるようになり
自分が一人じゃないことを感じる事が出来た
(周りも助けやすかったとのこと)
○本音を出せた事で、
本当の自分を生きる事に近づいた
(ありのままの自分でいい!)
〇行政も頼り、経済的困窮を
解決するための方法や、
条件に合う仕事の情報などを
知る事が出来た
○できない事や弱さを認める事で
我が弱まり謙虚さが出て、
人や周りの物事に対して感謝が生まれた
なんていうか、、とてもいい方向ですよね♪
書いていてもうんうん、
と明るい気持ちになります(笑)
そう、まさにいいことづくめだったんです^^
弱さを見せてこそ生まれるもの
「人に迷惑をかけないしっかりもの」
のように長女気質で育った私は、
『弱さをさらけ出すということ=
人に何か迷惑をかけてしまうこと』
という強い思い込みもあった気がします。
でも、蓋を開けてみたら
そのからくりは全然違っていて、
弱さを出すからこそ
助け合うことができ、
お互いの力や才能を活かしあったり
愛情を巡らすこともできるということ。
それは家族という小さな
単位の中でも当てはまることでした。
それからというもの、
まさに1+1=無限大!という、
人と人がつながりゆくことから
生まれるエネルギーの偉大さを
ひしひしと感じる体験が
増えていきました。
自分の力を過信して、
はたまた自分の弱さを
知られることを恐れて
一体私は今まで何を
してきたんだろう?
誰を演じていたんだろう?
とそんな自分を恥ずかしく
勿体なくも感じたものです。
弱さを見せてこそ、
人もその弱さを見せてくれる。
弱さを出し本音を出し合えてこそ
心が通い合う事も多いと思います。
また、出来ない事や
困っている事を知れば、
人は自ずと助ける手を
出したくなるように出来ています。
弱みも見せずそれが
何かもわからなければ、
手を差し伸べる事もできません。
弱い存在だからこそ、それを認めて本当の強さを得る
人は自分ひとりで生きているつもりでも、
既に自然をはじめ、
目に見える
目に見えないに関わらず
沢山の存在に支えられ生きています。
生かされている弱き存在だからこそ、
その奇跡に感謝し、助け、支え、
学び合うことで本当の強さを
持ちゆく事ができるのかもしれません。
これからの風の時代は、
より自分らしく身軽になって、
同じ価値観や想いを持つ人々と
つながりゆける時代です。
ぜひ恐れることなく
自分が持っている弱さを
どんどんとさらけ出してみてください。
その弱さをさらけ出すことは、
きっとどこかの誰かに役割を与えたり、
助ける事にもつながるはずです。
弱い事は悪い事じゃない。
弱くない人間なんていない。
弱った時こそ声を上げて
人の助けを借りよう
恥ずかしい事なんてひとつもない
弱さを見せることで
生まれる助け合いがある
心の交流がある
支え合ってこそ
人は字のごとく強く立つことができる
どうかひとりぼっちにならないで
みんなみんな
弱さをもった同じ人間です
私もこれから先、
恐れず格好つけず
沢山弱みを見せながら
生きていけたらと思っています^^
音葉 *otoha*
今 非常に弱り 困っている人へ
今、このウイルスが
創り上げた世の中に
本当に苦しい状況に
追い込まれている方々も
少なくないと思います。
助けを求める事は
恥ずかしい事ではありません。
どうかあれこれと考え過ぎずに、
まずは今弱っている自分を
誰かに伝えて下さい。
近くに人がいなければ、
学校でも行政でも伝えらえる
場であればどこでも構いません。
とにかく伝える事、
声を上げることが何より
大切ですべてのはじまりになります。
ひとりになり長く引きこもってしまったり、
自死を選ぶことだけは絶対に避けて下さい。
また詳しく書きますが、
自死を選ぶことはあなたを
取り巻く人のみならぬ万物を
悲しませることになります。
どうかどうか、声をあげてください。
お願いします。
(大事ごと、こちら記事に
まとめてあります↓↓)
※神言葉は、神様方から
直接受け取ったメッセージを
そのままの言葉で書き起こしたものです。
(若干わかりにくい所は
少し補足言葉を足してあります)
★眉間に光を☆
お金もかからずしあわせになりゆく
何より簡単な方法です
*神様について*
つながる神様は自分が大切に思う
神様でよいと思うのです。
「何々神をあがめないと」とか
「あの宗教が正しい、間違っている」
なんていう対立の時代ももう終わり。
万物一切に神あり。
日本には八百万の神と呼ばれる
神々もいますが本当は元ひとつ。
”神様”という言葉に抵抗のある人は、
宇宙や太陽、自然など
この世の一切を作った
”絶対的な何か”(something great)
という概念も素敵だと思います^^
photo by kazuhiro hirose
示しのある神社やお寺に光の柱を立てゆき、神言葉を紡ぐ旅はこれより先、西の開きを予定しております。(青森県までの東日本はほぼ開き終えました。2021年1月1日現在 約380箇所 後日開示致します。首都圏近郊は開示済み 記事はこちらへ→今こそ神眼を見開く時)
貯蓄を崩しこれまで旅の資金は賄って参りましたが、これよりは更に長い期間が予想され、家族総出の旅となります。
一か所一か所境内の小さな祠も含め丁寧に巡り、心を込め光の柱を立ちあげ、神様や仏様、歴史的人物を含む先人の方々からのお言葉を大切に紡がせて戴きますので、この仕の事に共感戴けます皆々様、何卒お力をお貸し戴けますと幸いです。(ご支援戴きました資金は、質素倹約の旅を心掛けつつ大切に使わせて頂きます)
★尚、ブログや記事、動画などを有料にしてしまうと、真っ先にお届けしたい本当にお困りの方にメッセージを届ける事が出来なくなる為、神様に伺い、経済を立てる仕組みとしてこのような形を取らせて頂きました。ブログ記事等は今後も有料配信にする予定はございません。
★私達が旅ゆく場所は人の氣が無い神社や端と言われる場所が主で、人との接触、密度の濃い時間はほぼ皆無でありますが、現在の情勢を鑑み、旅の際は充分に氣を遣いご迷惑かかることなく巡れたらと思っております。
セルフクラウドファンディングのお願い 言葉紡ぎ旅 応援サイトはこちら