『夢の中の義務』
なかなか目覚められない夢の中で、
「〇〇しなきゃ」と義務を果たそうとしてる。
夢から覚めると、「あ、夢だったのか…なんであんな意味不明なことを、夢の中で必死にやってたんだろう」という感覚になる。
これは、昔やってたロールプレイングゲームでも、そう。
とある村や、国を救うために、ゲームの中では必死に戦って頑張ってる。
ゲームから離れると、ゲームの中の義務はない。
私はこの感覚を『夢の中の義務』と呼んでる。
現実でもこの感覚になることがある。
けど、現実は現実だ。
その環境や状態を維持したいなら、夢の中でも、現実でも、ある程度の義務は果たすもの。
その義務が耐えられないとか嫌なら、
夢から覚めて『夢の中の義務』をボイコットしていくのだろうな。
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