
Photo by
xxnashimexx
パワポのスライド作りが苦手な私が、得意な夫に作り方を聴いてみた
聴いてみた背景
私はパワポのスライドにまとめることが苦手な自覚がある。
仕事柄、お客様説向けの資料を作成する機会はあるのだが、作成の度にどう纏めようか悩んでしまう。
そこで、企画職で企画書をたくさんまとめている夫に作り方を聞いた。
スライドの作成方法と手順
1.資料全体を通して、言いたいことを文字に起こす
2.わかりづらいところを紙のノートに図で書いてみる
3.図や言いたいことが複数ある場合は、スライドを分割させる(紙のノートの上)
4.スライドのドラフト完成
5.スライド1枚につき、言いたいこと1個が2個にする。
6.言いたいことが1と合っているかチェッし、違う場合は練り直す
7.スライド作成に着手
以上。
上司には1がそもそも違うときに指摘されるそうだ。
夫から聞いたスライド作成方法と手順を聴いて思ったこと
まず、スライドの作成のためにPCに向かう前の話ばかりであることに驚いた。
PCを開いて空白のパワーポイントスライドの前でにうーん、、、と、悩んでいた私はそもそもその前の思考が足りなかったようだ。
内容をしっかり練ってから、スライド着手すること、これを実行するだけでも変化しそうだ。
得意な人でも悩んでいる事実を目にする
そんなスライド作りの得意な夫でも、現在昇給試験に向けた資料作りに悪戦苦闘している。
得意だから悩まないわけではないのだ。
毎夜毎夜資料のブラッシュアップのために自分のデスクに向かう日々が2週間くらい続いている。私も息子の寝かしつけを担当して夫をサポートしている。
来週が本番らいしので、応援しよう。
がんばれ!夫!
今後の私のスライド作成はどうなる?
肝心の私がこの手順でスライド資料作成技術が向上したかどうか?については、次のスライド作成業務にて、検証しようと考えている。その結果をまたノートに書こうと思う。