[自己紹介] 音溶 -otodoke- について
音溶 -otodoke- のページへようこそ。
わたしについて説明します。
▪️やってきたこと
割とお堅い業界で事務を10年以上やりました。
コロナを契機に、web関係のしごとに移りました。
具体的には、ECショップの運営やweb広告のPMアシスタントです。
ECのしごとでは、商品の良さを伝える文章や画像をつくり、発信し、お客様におとどけしました。
web広告のPMアシスタントのしごとでは、出稿された広告のPV数を集計したり、広告枠の手配をしたりしました。
現在は、web求人広告会社で事務のしごとを請け負っています。
これからは、「何かを伝えるしごと」を増やしていきたいと考え中です。
▪️好きなこと
音楽を聴く
ロックが特に好きだけど、割と雑食。
ラジオやポッドキャスティングを聴く
ゴンチチの「世界快適音楽セレクション」が好き。TVは拙宅にない。
本を読む
池田晶子さんの言葉がしびれます。
関数を使う
ずっと仕事でやってたから得意。
バナーやサムネ画像を作る
クリエイティブに載せるコピー考えるのが好き。
美術館にゆく
昨年、国立西洋美術館をじっくり見てまわり、好きに。浮世絵にも関心が。
料理をする
ツナボーイ氏のショート動画見てたら楽しくやれるように。
温泉でとける
温泉がどこにでもある。ごくらくごくらく。
▪️音溶-otodoke-を始めた理由
音楽との「ないしょ話」をおとどけするためです。
子供の時から音楽に興味がありました。
歌うのは大好きでしたが、そんなにうまくならず、楽器は両の手で別々の動きをするのがどうしてもできませんでした。
無駄にリズム感はいいので、マラカスを振るのはとくいです。
でも基本的に、演奏は全くできません。
音楽を聴くことは極めて個人的な体験だけれども、私は、
音楽を聴く ＝ 音楽家と「ないしょ話」をしている
という感覚を持ちます。
素晴らしい音楽は、私のささいな気持ちの動きを受け止めて、向き合ってくれます。
リスナーとしての私は本来、音楽作品の「受け手」でしかありません。
けれども不思議なことに、音楽というものが、誰にも理解されないかもしれない、私が抱く感情の「受け皿」になっていました。
それがわかると、もっと楽しめるようになりました。
音楽から派生して、その背景や文化をしらべ、わずかばかり知恵を得ました。
「書く」と考えると、少し身構えもするし、私には少々骨のおれる気持ちがします。
ただ、「相手が本当に望んでいるコト」を想像するのが好きだと、ECショップやweb広告のしごとで感じていました。
そして、想像したことを形にしていく作業が、私には楽しいのだと知っていました。
そこで、音楽と私の「ないしょ話」を文字にして、おとどけしてみようと考えたのです。
音楽の好みは、人によってさまざまです。
ある音楽を聴いて、「これはかっこいい！」と思う人もいれば、「全く不快だ！」と思う人もいます。
私は、音楽に対する人の感じ方の違いも面白いと感じています。
日常の中にある、音楽と私の「ないしょ話」を、おもしろがってくれる誰かがいたらうれしい。
そんなことから、音溶-otodoke-を始めました。
80s,90s,00sの音楽や、たまに音楽以外のことも書くかもしれません。
これからたまに、あそびに来てくれたらうれしいです。
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