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沢山頂いたので、恩を送りました、そしてありがとうが帰ってきたことが有難い、総動脈幹遺残症の記録

令和5年8月23日にこの世に生を受けた我が家の三女。彼女は先天性の心疾患、総動脈幹遺残症を患っていました。一歳二ヶ月を迎えた昨年10月、心臓内の異常箇所を修復するための手術に耐え、今は彼女なりの成長の線を描いてくれています。

徐々につかまり立ちが出来るようになってきた我が家の三女です。スクスクと成長を続けてくれています。

手術があったこともあり、あまり気にはしていませんが、発達具合は平均的なものから比べると数ヶ月遅れています。先生からのアドバイスで、子供なりの社会に入れてやることで、良い刺激になると言われました。

まだ保育園にも入っていないのでそこで僕らの住む街の少し発達に時間が掛かる子達の集まりに顔を出すようにしています。僕は仕事の都合でまだ顔を出せてないですが育休中の妻が連れ出してくれています。

そこには、同じくらいの歳の子で、病気や障害などいろんなものを抱えながら育っている子達とそのお母さんがおられると聞きます。

聞くと、その中にご近所さんも居られるようで。外に出ることの負担が大きいので、なかなかお出掛けが難しいこともあるのかもしれません。

三女の茉利衣も、手術前は少しの風邪で一ヶ月を超えて苦しむ時期がありましたので、お出掛けに慎重にならざるを得ない事がありました。

いろんな環境があって、同じ条件なんてあり得ないかもしれませんが、みんな一生懸命生きているって事ですよね。僕もまた参加出来たらより感じられることもあると思います。また書きます。

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