
あなたが輝く事に、意味がある
もしも作品を残したいと考えるなら。
生き残るのは、NetflixやAmazonプライムに負けないくらいの質か、コミュニティで守られた空間内で価値を認められたものだけだと聞きました。
せっせと記事を書いているこのnoteコミュニティでは、僕はプレーヤーの一人にしか過ぎない。またインターネットで繋がった商品棚には、世界中の才能が挙って作り上げたモンスター級のクオリティ達がいる。もう、お化けだ。僕にはこの勝負挑む、技術も才能も根気もない。
だとすればコミュニティを作るか。それが他で自分の事業を立ち上げる事だと思う。
確かにnoteに参加する事で、創業者の疑似体験は出来る。想像力も豊かになるしチームリーダーの頭の中を覗き見る力が養われる。
ただ、それは想像の域を超えない。プレーヤーとしている間は、アクセス出来る情報に限りがあるから。
プラットフォームの運営に関する情報が、プレーヤーまで行き渡るはずはない。具体的に組織がどの程度の利益が出ているかを知る事が出来るのは、一部の人間のみです。
この思考ではnoteの活動を続けるのは、キツくなりそうですね。
まさか辞めろと言いたいのではないのです。
視点を変えましょう。
プレーヤーが集まりチームとなります。一体となり目標に向かって動く。ここが楽しい。
この喜びは、どの時代でも普遍です。
noteという個人の場を持ったことで、会社員としてチームとして働く事の楽しさを感じられるようになりました。
話は戻りますがSNSの発信は創業者の疑似体験が出来る。つまり、リーダーの考えを推し量る力が養われたのです。
これは、本当にやってよかったと思えること。経験がもの言うのです。
では、noteに関しても同じ事が言えるのではないか。
noteの中でも、一人のプレーヤーとして考えたいことが頭に浮かびます。
ここに遊びに来てくれた人の喜びが一つでも多くなれば、それでいいのではないか。もしも僕がnoteの経営に携わるとしたら、ここが出来ているかどうかも見ると思う。
大きなことを言うようだけど、どんな活動であれ、それぞれがそれぞれの持ち場で、直向きに、他人のことを思い、やる事をやれば、よりよい国になるのではないか。
あなたの持ち場はあなたにしか務まらないのです。
あなたが輝く事が、社会や国の繁栄となるのです。
だから一緒に続けましょう。
いいなと思ったら応援しよう!
