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黒執事 実写版 2014年公開

最初に書く映画これかよ!みたいな
超失礼ですね。すみません。

自分の思い出し用として記録するので、単調にざっくりと書いていきます。

最初の印象は、水島ヒロが素晴らしくて剛力彩芽が残念みたいな噂をずっと聞いていたので(剛力彩芽すごい好きですけど)そこをワクワクしながら拝見しました。

結論的には、個人的に全然ありだし演技もクセがないからめちゃくちゃ見やすくて面白かったです。
何より途中で出てきた葬儀屋(栗原類)の方が棒読みすぎてめちゃくちゃ面白かったです。

原作は途中まで見てたので、なんとなく分かっていたけど、漫画を買って最後までちゃんと見てみたいなあって思いました。

!ネタバレ注意!

最後らへんのシエルが言うセリフで「悪魔は昔天使だったと聞いた」みたいなセリフがあるんですけど、色々セバスチャンの気持ちを考えながら見てたので、なんかしっくり?きました。

親戚の叔母さまがこの映画の中では最終ボスなんですけど、痴情のもつれと言いますか、なんと言いますか。
ただ1人の人間として幸せになりたかった気持ちが痛いほど伝わってきて、最後まで最悪なキャラだったけれど倒された時流れる回想は、一番泣けるシーンでした。

色々話したいことがありますが、なんか映画評論家みたいになりたくないので小並感な感想で終わりにします。

アニメの実写私凄く好きなので、大変満足しました。ガハハハハハハ

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