《オセロ終盤、持ち時間ない時も直観で正解したい・・・黒番です・・・打てる場所は3つ・・・勝てる場所は1つ》
こんにちは、オセロ公認指導員(こうにんしどういん)の坂口 和大(さかぐち かずひろ)です。今回のオセロ教室(オセロ入門)は「オセロ終盤、持ち時間ない時も直観で正解したい・・・黒番です・・・打てる場所は3つ・・・勝てる場所は1つです」
(次、黒番です ↓ )
以下(下の方)に黒から打ち始めた手順を示します、下の手順を見る前に、ゆっくり考えてください。
(G7? G8? H7? 最初見た時に一番良いと思ったのは、 G7? G8? H7? のどこですか? 最終的に良いと思ったのは? )
では、最初の盤面から一手づつ進めていきます ↓
(最初の盤面、次、黒番です ↓)
① 「黒G7」に打ちます ↓
「白G8」に打ちます ↓
「黒H7」に打ちます ↓
「白H8」に打ちます ↓
↑ 白勝ち(黒27石 白37石)
-------------------------------------
次に
② 「黒G8」に打ちます ↓
「白H8」に打ちます ↓
「黒H7」に打ちます ↓
「白G7」に打ちます ↓
↑ 白勝ち(黒31石 白33石)
-------------------------------------
次に
③ 「黒H7」に打ちます ↓
「白H8」に打ちます ↓
「黒G7」に打ちます ↓
「白G8」に打ちます ↓
↑ 黒勝ち(黒33石 白31石)
★正解は③の「黒H7」でした。
今回は「偶数理論」により「白が勝ちそうに見えますが、、、」「最終手で白がナナメラインを取れない」ことで「黒に石が残ります」
【オセロ最終盤面で、どこの石が残るか、どこの石を残せば一番いいのか、ラインは、、】
を直観で見えるための問題です。
オセロ名人戦など競技オセロ選手権では、終盤11マス空き、12マス空きから数えることや20マスくらい空き(終盤の相手の分岐が無く、一本道で終局できる場合等)から数えることもあります。が、【持ち時間】のある競技オセロの大会で【ぱっと見で最終的に一番多くなる手】を見つけられるように慣れましょう。
【持ち時間があれば数えましょう】
【持ち時間があれば数えましょう】
【持ち時間があれば数えましょう】
★ポイント:【持ち時間があれば数えましょう】
(①黒27石、②黒31石、③黒33石の黒石の変化は、以下の数で変化します ↓)
①「最初の盤面で黒石26石 → 35石 → 29石 → 39石 → 27石」です。
②「最初の盤面で黒石26石 → 28石 → 27石 → 36石 → 31石」です。
③「最初の盤面で黒石26石 → 35石 → 29石 → 35石 → 33石」です。
【持ち時間があれば数えましょう】
【持ち時間があれば数えましょう】
【持ち時間があれば数えましょう】
【持ち時間があれば数えましょう】
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