《オセロ終盤の”過去note手筋”マスターしているか確認問題【次、黒番です】(B1とB8、どちらが良いですか?同じですか?)詰めオセロ》
こんにちは、オセロ公認指導員(こうにんしどういん)の坂口 和大(さかぐち かずひろ)です。今回のオセロ教室(オセロ入門)は「オセロ終盤の”過去私のnote手筋”マスターしているか確認問題です。【次、黒番です】(B1とB8、どちらが良いですか?同じですか?)詰めオセロで、NOTEでオセロ問題を出してきた中からの復習問題です。
(次、黒番です ↓ )
以下(下の方)に黒から打ち始めた手順を示します、下の手順を見る前に、ゆっくり考えてください。
(B1とB8、どちらが良いですか? 同じですか?)
http://www.tvdrama-db.com/name/p/key-%E5%9D%82%E5%8F%A3%E3%80%80%E5%92%8C%E5%A4%A7
では、最初の盤面から一手づつ進めていきます ↓
(最初の盤面、次、黒番です ↓)
① 「黒B1」に打ちます ↓
「白B8」に打ちます ↓
「黒H1」に打ちます ↓
「白G2」に打ちます ↓
↑ 白勝ち(黒30石 白34石)
--------------------------------
② 「黒B8」に打ちます ↓
「白B1」に打ちます ↓
「黒G2」に打ちます ↓
↑ 白パス、終局になります ↑
↑ 黒勝ち(黒33石 白30石)
★正解は②の「初手B8」でした。
今回は最近1か月くらいの私のNoteでの詰めオセロの復習的な【ライン通して勝つ】【相手にパスさせて、自分の石取られるマイナス(5石とか減らされなくて済むので勝てる)】でした。
★ポイント:
最初の問題盤面で、連打できる(ライン通せる)(白の最終手がパスになる)に、気がつけるかどうかです。何度も経験して慣れて「オセロ感覚」が身に付けば「ピンと来る」・・・【石を数えて勝ち負けの「石数計算の前」に、「最善手順候補(手筋、今回で言えば、白の最終手がパス)」をイメージする必要があります】
★ポイント:
①30石、②33石の黒石の変化は、
①「最初の盤面で黒石29石 → 31石 → 30石 → 36石→ 30石」です。
②「最初の盤面で黒石29石 → 31石 → 30石 → 33石→ 白パス」です。
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