《オセロ手筋。盤面見た瞬間に正解手順見えますか?》
こんにちは、オセロ公認指導員(こうにんしどういん)の坂口 和大(さかぐち かずひろ)です。今回のオセロ教室(オセロ入門)は「オセロ手筋。盤面見た瞬間に正解手順見えますか?」です。・・・今回のような形は”こういう手順で打つ”という基本手筋です。
【競技オセロで5級、4級、3級、2級、1級、】と取得していくための「基本手筋」です。・・・・・・・・・・
・・・・初段、有段者とさらに行くには、「技術」+「大舞台で精神的な冷静さ」+「練習横綱と本当の横綱の差くらい”勝負どころでのチャンスつかむ本人能力”」+「八段以上は一発屋で終わらない本人能力」・・・・
(次、白番です ↓ )
以下(下の方)に白から打ち始めた手順(手筋)を示します、下の手順を見る前に【最終盤面で白が多くなるには】どこに打つべきか考えてください。
競技オセロでの”基本なので”石の変化を数える必要がないくらい「白の初手は、普通の場所」なので、石を数えないで正解が見えるようになろう!
では、最初の盤面から一手づつ進めていきます ↓
(最初の盤面、次、白番です ↓)
① 「白B8」に打ちます ↓
「黒A8」に打ちます ↓
「白D1」に打ちます ↓
「黒C1」に打ちます ↓
「白B1」に打ちます ↓
↑ 黒勝ち(黒34石 白30石)
●〇●〇●〇●〇
〇●〇●〇●〇●
② 「白C1」に打ちます ↓
「黒B1」に打ちます ↓
「白D1」に打ちます ↓
「白B8」に打ちます ↓
「黒A8」に打ちます ↓
↑ 黒勝ち(黒37石 白27石)
●〇●〇●〇●〇
〇●〇●〇●〇●
③ 「白A8」に打ちます ↓
「黒B8」に打ちます ↓
「白C1」に打ちます ↓
「黒D1」に打ちます ↓
「白B1」に打ちます ↓
↑ 黒勝ち(黒39石 白25石)
(5ヶ所の着手可能な手で①②③では白は勝てません。白の勝つための最初の一手は?(2択になっていますが、盤面よく見れば”石を数えなくれも”正解手順が見えてきませんか?)
正解手順は下ですが、わかっていないなら【頭の中で一生懸命にイメージ】して正解してください。
●〇●〇●〇●〇
〇●〇●〇●〇●
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↓ 【正解手順】 ↓
【オセロ手筋】
(初手白D1)
③ 「白D1」に打ちます ↓
「黒C1」に打ちます ↓
「白B1」に打ちます ↓
黒パス。 「白A8」に打ちます ↓
黒パス。 「白B8」に打ちます ↓
↑ 白勝ち(黒30石 白34石)
★正解は初手「白D1」です。
そして、左下「A8・B8」の「2マスとも白が打ち」ます。
★【オセロは自分が打てば石が増えるプラス】
★【相手に打たれて石を取られればマイナス】
★最後の方で連続で打てれば、【プラス】+【プラス】+【プラス】+【プラス】で最終盤面で自分の石が多くなるのです。
★ポイント
★今回の5個空きで4回プラス(1回マイナス)なら通常の3回プラス(2回マイナス)より最終盤面で白石が多くなるのです、
【【【【【【特に重要なポイントは、最後の3手を連続で打って、自分の石を増やし続けた(3連続プラス)事です】】】】】】
★ポイント
【最初の盤面で、左下「A8・B8」の「2マスとも白が打てることが、”見えているかどうか”です・・初手B1などに打つと左下「A8・B8」で「黒と白が1回づつ打ち、黒が勝ちます」。】
★ポイント
自分が打つとオセロでは自分の石が増えます) オセロ手筋の一つです、そこそこの頻度で出るオセロ盤面パターンなので、ぱっと見で「今回の手筋」気がつくようにオセロしましょう!
★ポイント:連打手筋は、慣れ(習慣)がひらめく起因かも・・・いつの間にか「ひらめく」ようになっている気がします・・・
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