■本を一言で 根本的な問題解決を行うための悩みへの向き合い方を教えてくれる本 ■学んだこと ~1章「答えは悩みの中にこそある」~ ・解決策をすぐに求めない。最初に問題が何かを見極める。 ・悩みがその人の等身大(らしさ)を表している ・個人でもチームでも答えは悩みの中にある ~2章「悩みに向き合う時の3つの基本姿勢」~ ・3つの基本姿勢 ①一人一人に寄り添う 「個」の悩みに向き合う。全体ではない。 「個」に寄り添い続けることで全体が変わる。 ②自分の言葉ではなく、相
■一言でまとめると最小限の時間で新人を育成する方法が詰まっている本 ■性格別の対応法1.タイプによって指導法を変える やってみる型:全体像、目的、注意点のみ教える 理解してから型:7割教えたら実践を経験させる 論理重視型:人間関係をサポート 人間関係重視型:数字や事実に着目しサポート ■新卒の理解度を上げる2.業務を分解して分けて教える 一度に全部教えても吸収できないので、段階を分けて教える。 3.手本を見せるときは、注目点を伝える 最初は1つなれたら複数。逆に見たい
■本を一言で 本の読み方の種類とその種類ごとに解説している。主に味読や精読と呼ばれるじっくり本を読む方法について書かれている。 ■ボトムアップ処理とトップダウン処理 ボトムアップ処理:文章を単語や文法から意味を見出す トップダウン処理:読み手の頭の知識から文章に意味を見出す(推論に近い) ■読む技術の種類 大きく速読、平読、精読の3つがあり、細かくわけると スキャニング(超速読):表現検索のための読み スキミング(速読):大意把握のための読み 未読(平読):楽しみのための
■本を一言で どのような読書をすれば、自己肯定感を高め、人生に好影響を与えることができるか書かれた本 ■読書の効果 1.パフォーマンス向上 質の高いノウハウを得ることで、知見やノウハウを得られる 2.人生のリスク最小化 先人の知識を得ることでリスクを回避できる 3.感動を多く得られる 同じものを見聞きしても、教養によってより深い感動を得ることができる ■OUTPUTまでの流れ ①情報の整理 ②情報の理解 ③情報の編集 ④情報の出力 ■読書を続けるコツ ・自分のペ
■どんな本? 本を読むスピードは「速読技術」×「知識」と定義し、本を早く読むためには、事前の知識を増やすことに焦点を当てた本である ■概要 速読の技術的な観点については、下記の2つを上げている ・文字を頭で音にしないこと ⇒音に変換することで読むスピードが落ちる ・内容を分かろうとしないこと ⇒写真読み この本では、上記を意識しながら、知識を増やすことに焦点を当てた「高速大量回転法」をおすすめしている。 日ごろからたくさん本を読む以外にどうやって知識を増やすのか?
本を30分で読む速読術が書かれた本 ただ早く読むためではなく、目的に応じて速読の方法も変えるように勧めてある。 王様の速読術は、本の内容を100%吸収するのではなく、20%の時間で80%を吸収する戦略の読書術である。 王様の読書術は三段階に分かれており 各段階で下記のような時間配分で本を読む。 ・プレビュー:5分 ・写真読み:5分 ・スキミング法:20分 第一段階のプレビューでは、表紙、目次や見出しなどからこれから読む本がどんな本で、どんな構成となっているかを5分で把握
今回は2021年の運用実績のレポートを書いていきます。 評価対象資産としては、円定期預金、円普通預金を除くすべての資産です。 ex:投資信託、国債、保険(貯蓄型)…等 ■実績 前年評価額+投資金額:11,581,972円 年末評価額 :13,421,620円 評価損益 : 1,569,648円 利回り : 13.24% 2021年は投資を始めてから4年目で初の+100万円を達成することができました。また、自分の想定利回り3~5%を大
FIREといってもいくつか種類があるので、今回は自分が目指すFIREがどれか、そもそもFIREとは何かについて書いていきます。 また、最後にFIREを目指す意義についても触れていきたいと思います。 FIREとは「Financial Independence Retire Early」の略で、直訳すると経済的自立による早期退職になります。意訳すると、不労所得だけで生活していくことを意味します。 ■FIREの種類 ①,②は完全にリタイアした状態のFIREに対し、③,④は労働は
「DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール」という本を読んだので、自分なりの解釈を概要チックにまとめ、その後20代である自分が考えたことを書いていきます。 ■自分の解釈交じりの概要 ”DIE WITH ZERO”というタイトルを日本語に意訳すると「お金は使い切って死のう」になる。 ただ、これは何も考えず贅沢にお金を使いましょうというメッセージではない。本書の例にもあるが、それではイソップ物語(アリとキリギリス)のキリギリスの二の舞になってしまう。 この
はじめまして、おてつきです。 いつまで続く分かりませんが、これからちょっとずつ自分の投資感や実績等を残していこうと思います。 まず、残していく目的としては2つありまして、 1つ目は投資を身近なものに感じて興味を持ってもらいたいということです。 コロナ渦で投資に興味を持つ人が増えているみたいですが、日本はまだ金融リテラシーが高いとは言えず、投資はお金持ちのお金稼ぎだったりギャンブルの一種といったマイナスなイメージを持っている方が多いのかなとい思っております。そういった方た