手帳会議2021~丑をとるか否か。
もう10月も中旬になろうとしています。
なのに、決まらない進まない、来年の手帳。
まだまだ迷走中です。
手帳会議2021
1回目
2回目~刺客現る。
3回目~~手帳本体にも刺客。
迷っていたほぼ日のカバーさえ、結局手も足も出さず。
土屋鞄のはじまりの手帳(ROLL)は抽選販売のエントリーが終了し、タイト(シルバー)は早々に売り切れ、再販でも買えず(というか買う気なく)終了。
というわけで、カバー論争は来年分は決着を見ず、ということになりました。
来年は(2022年分ってこと)タイトが好みの仕上がりで製品化させることを祈ります。
肝心な、中身。
決められなくなったら、もう一年ほぼ日day-freeをバーチカルに加工してもいいかな、と思い始めています。自分の中で用意している最後の砦というか、安全パイ(これって麻雀用語?)。今年使ってみて、自分の加工のここが不便だったなーという点もいくつかあるので、改善版を使ってみたい気もしてきています。
SUNNY手帳ウィークリータイプも正直捨てがたいのですが、やはりB6サイズというのがハードルを上げています。B6大きい・・・。試しに、外出する時に家にあるなにかB6サイズの物をバッグの中に入れて行ってみようかな。
そこへ来て、また心揺れる品が見つかってしまいまして。
干支の物に弱い、私。縁起物だから。
しかし、こちらのお品、マンスリーです。バーチカルでないどころか、ウイークリーでもない。そしてトモエリバーでもない。私の手帳条件、
①マンスリーは月曜はじまりであること
②六輝が載っていること
③できれば年間ページがあること
そして
④ウィークリーページはバーチカル、というか、縦の仕切りであること
あと、つけたしとして、
⑤カバーがバッグの中で勝手に開かないこと
⑥愛用のペンがつけられること
に見合っているのは①②③だけです。
まぁ、こちらのロールバーンさんを選べば、
⑤が見合います。しかし、なぜかこちらはマンスリーページに六輝が書いてないのです。なぜだ・・・
ついでにいうと、マンスリーカウは裏表紙に仔牛がいるのに、ロールバーンにはいないのよ。なぜだ・・・(再び)
本当に本当に細かいことを言うと、マンスリーカウのカバー・絵のある部分は塩ビなので、いつかは劣化ます。もちろん2021年中にはそんなこと起こらないと思うけど。しかし、私は手帳を使用後も長期保存するタイプなので、塩ビ表紙が融けてくっついてしまう前に外して処分して中身だけになります。とすると、縁起物だから、と選んでも、いずれは丑の姿はなく、ただの白紙表紙になってしまうわけで。
とすると、ロールバーンの紙表紙にするべき?仔牛いないし、六輝も書いてないけど。・・・いやいや、仔牛はともかく、六輝は譲れないしー。
迷走の極だ。
どちらのカウを選ぶとしても、文字をたくさん書くバーチカルの部分は、やっぱり愛するトモエリバーを使いたいので、
を中に入れ込んで、1冊の手帳に仕上げる、という方法も思いつきました。
多分、デルフォニックスのカウたちは、わたくし地方のロフトや東急ハンズに売っていると思うので、お店に行って、続きは考えたいと思います。
いずれにしても早く決めなくては。
ほぼ日day-freeにする場合、回転印を押すのには時間がかかるのよ。(スタンプインクがなかなか乾かない、という悩みです)
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