転職したときやったこと 備忘録 3/3
大事なことは実践です。
ポイント
略歴は職務経歴書とズレないように
職務経歴書に書いている実績や経験と自己紹介(略歴パート)で話す内容が不一致にならないよう、定量的な内容は面接前に復習をしておきます。
職務経歴書と同様に、略歴は会社によって変えます。
気になっていることは必ず確認を
例えば残業はおおいですか?という質問をしたいとき、もちろん質問はしてください。
ポイントは聞き方、言葉選びです。
上記を質問するならば、私ならまずこう聞きます。
求人票を拝見して、自分の経験からこの時期が繁忙期だと想像しました。繁忙期特有のタイムマネジメントや動きについて、特徴があればぜひ教えてください。
この質問の中で回答として残業が多いとか、具体的な内容を確認します。
この聞き方だけが正解ということではないので、自分が聞きやすい表現を考えましょう。
段階面接の場合
一次面接の担当者を味方にしたい
段階面接の場合、一次の担当者に自分に対して良い印象を持ってもらうことを重視していました。
どの面接よりも「自分はこういうことができる」というポイントを多く伝えるよう意識しました。
理由は、会社によっては一次面接官が応募者の営業担当のような役割を担うことがあるからです。
エージェント経由の応募の場合でいう、エージェント的な雰囲気を担っているイメージです。
すべての面接で言ってることにズレがないよう注意
私はどの面接のあとも必ず、話した内容について、相手からの質問、自分の回答を覚えている限り書き出し、復習の時間を設けていました。
正確には設けていたというより、楽しくてついそうなっていた、という感じなのですが。
こうすることで、次回の面接前に前回私が話したことはなんだっけ?という振り返りを短時間で行うことができます。
各面接ごとに言っていることにズレを生まないためにも役に立つのでおすすめです。
練習方法
転職サイトのエージェントを頼る
無料で練習に付き合ってくれます。
エージェントとしてはあなたが採用されるとメリットがあるので、遠慮せずに依頼しましょう。
エージェントからのフィードバックも参考にしましょう。
ただし、鵜呑みにしなくても大丈夫です。
その人個人の意見として受け止めることをおすすめします。
有料でも専門家のフィードバックが欲しい場合
ココナラなどのサイトで転職関連の資格を持っている人がそういうサービスを提供してくれています。
私は利用したことないですが、依頼した方が安心だという場合は検討してみてください。