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重視したいのは最適化

おはようございます。おげんきですか。

今回は大袈裟に言えば、いかに夢を叶えるかについて書きます。
結論はタイトルの通り。


プロローグ

夢とはなんだ

来年のあなたは今年のあなたに感謝したくなると思いますか?
私は未来の自分が過去の自分に感謝できるってすごい幸せじゃ、、、と気づき、上記をあなたに伺いました。
私の今の夢はこの思いに納得感が加わることで生まれた夢なのかもしれません。

前回のnoteで読んでくださって、あなたの夢をもし考えておられたら、そしてそれを叶える上で、転職という手段が視野に入ってしまったならば、
この記事があなたの役に立てたらと、私は精一杯書きます。


私が不採用をもらって思うこと

自分に合わない職場で働いたことがある経験から私が言えること、それは仕事をする上で
「合わない職場で働くことほど幸せじゃないことはない」
ということです。


突然ですが、自分から、あ、この靴似合うかなと、手にとって試着したことありますか。

見た目は似合う、いい、素敵
けれど
サイズが合わない、合うサイズがない

その靴そのまま履きますか?
欲しい、ですか?


こんなパターンもありますよね。

見た目が似合う、いい、素敵
サイズも合ってる、買おう

持って帰って後日のこと、お出かけのときに履いてみる

痛い

なんで?
なぜ、あの時は大丈夫だったのに


この靴合わない


不採用は私にとって前者のパターンです。
このサイズは合わない、今は合うサイズの在庫もない。だから買わなくていいんだよ。
先に合わないことを教えてもらえるパターン。
後者と比較してみたら、私にとってはありがたいことでした。


不採用って、私にとってその程度のものなんです。


さいてきか

適化する

適化するって、私は適する状態に化けられるって事だと思います。

私が幼稚園の先生になったことを例に言えば、子どもの成長を手助けしたいという私の気持ちを、社会性に混ぜて、その中で自分がどう化けられるか思考した。
そうしたら
はい、幼稚園の先生の出来上がり、という感じです。


しかし、現実世界では私は自分が思っていたより上手く化けることができなかった。
そのかたちに化けることは息苦しかった。
だから、違うものに化けることにしました。

つまり、すこしなら化けられはしたけれども、今が最適だ、とは言いたくなかったんです。


もっとも適化したい

適する状態に化けてみたけれど、私には最適ではなかった。
仕事選びだけではなくて、最適な状態を見つけられないことってよくあります。
だからこそ、最適なものの中に身を置くことができたら、見つけられたら、すごく嬉しいと思ってしまう。

自分にとっての最適を最初から言い当てることができない原因はこの辺りかなと、経験から感じます。
•化けたいものへの期待
•化けたものにくっついているレッテル(社会的な意味や意義や立場)
•噂話
•化けたいもの自体が変わりゆく存在であること

夢見る頭の中にある化けたいものと、現実世界の私が化けられたもの、その誤差がなければそれだけ、適化したものが最適である可能性が高くなると思っています。




重視したいのは最適化

まとめ

私が過去の私にアドバイスすることができるならば「イメージができないものへの転職はおすすめしない」と言います。

未経験だろうが、業界が違おうが、イメージができるものへは転職できるし、成功したと思える可能性(最適だと言える可能性)も上がる。


そして、イメージできないものや、自分がイメージできているつもりでも、現実世界との乖離が大きいと採用担当者に感じさせてしまうものへは化けることはできません。
経験上、この場合に採用となったとしても最適には程遠かったです。



応募ポジションのイメージができないなら、採用がもらえないなんて当たり前じゃん、と、思うかもしれませんが「現実世界のそのものをできるだけ誤差なくイメージする」って、やってみると全然簡単じゃないんです。

ぜひ、自分が転職したい先の世界をイメージするところからはじめてくださいね。


おまけ

最後に、

あー、イメージできてるか自信ない
イメージできない自分にはやっぱり無理だ

と、落ち込んでいる方がいれば、大丈夫です。


イメージができないけどそれになりたいんだ!というものへの転職を叶えたとき、私がどうしていたか、やっていたことを記事にします。
それを読むまで、落ち込むのはお待ちください!

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