見出し画像

相手に想いが届く文章を書くコツ(ノウハウ編)【みっちゃんラブレター792通目】

※お知らせ
交換noteの9通目。熊野に住む、かえでにお返事を書きました。


おはようございます。

えんどうみきです。

本日のラブレターをお届けします。

昨日の続きです。

■みっちゃんラブレター

昨日から2日間に渡って、相手に想いが届く文章を書くコツをお届けしております。届く文章を書くうえで、大切なこととして①マインドと②ノウハウと、私は考えています。

昨日は①マインドについてお伝えしました。(リンク
本日は、②ノウハウについてお届けします。

ノウハウとは、「手段」「方法」です。届く文章を書く上でのノウハウは、山ほどありますが、その中でも本日は「これだけ押さえていたら、相手がまず自分の文章に意識が意識しやすくなる」コツがあります。

それは、「『何を伝えたい文章なのか?』を文章の冒頭に書く」ことです。

なぜかというと、人は最初に「何のことなのか」が分かると、安心してその物事に没頭できるようになるからです。あわせて、自分に関係があること、興味があることであればより一層、読むことに前向きになります。

具体的にいうと、「この文章は〇〇を伝えるためのものです」と一言、文章の最初に伝えてあげるのです。それだけで相手は「そうなんだな」と理解しながら、それを前提に置きながら読み進めてくれます。

今回のこのラブレターでいえば、「『相手に想いが届く文章を書くコツ』を伝えるラブレターですよ」と冒頭で伝えています。そうすることで、「文章を上手く書けるようになりたいな〜」と思う人、そのテーマに興味を持ってくださった方は、読み進めてくれるわけです。

大切なのは、相手の中の心の頷き(「うん、この話ね」「なるほどね」)が生まれるような文章を作っていくことです。

反対に「これ何の話?」となると、人は聞いているようで、読んでいるようで流し聞き、流し見してしまいます。何の話かわからないのですから、当然です。会話であれば「これって何のこと言ってるの?」と聞いてもらえることもありますが、文章はそうもいきません。そのため、書き手が丁寧に言葉を紡ぐことが大切になります。

文章の冒頭に「あなたに感謝を伝えたくて」と、どんな理由で文章が書こうと思ったのか書いてあるのと、「おとといは暑かったね〜それでさ」と急に内容に入るのとでは、読み手の意識も変わるでしょう。

せっかく想いがあるなら、最大限に届く形に。

今日も読んでくださり、ありがとうございました。

■今日のワンアクション

「何を1番伝えるための文章なのか」を冒頭に書く





◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
◇えんどうみき
〜ご挨拶メッセージ〜


◆◆◆ここからはお知らせです◆◆◆

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

◇「えんどうみき」公式LINE
ワークショップや自分を知る講座
心や人生についてのコラムが定期的に届きます。

私と1番、仲良くなれる場所です!
(いつでもすぐブロックできます)お気軽に🌟

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

あなたの魅力を最大限に伝える、プロフィールを作成しています!詳細とお申し込みはコチラから


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

◇自分の価値観と課題を明確に!
90分初回セッション◇


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

シェア大歓迎です。

もし、私の考え方に共感してくれそうな
ご友人がいましたら
このnoteを紹介していただけると嬉しいです。



--------みっちゃんの今日の一言--------

セッションのお申し込みいただいてます。
できる限りサポートさせていただければと思っています。

夜は大学時代からの親友とzoom予定!
強がりで、優しくて、ほんと大好きな友達なんだよな。

-------------------------------------


いいなと思ったら応援しよう!

みきやまちゃん|宮崎の古民家暮らし
最後まで読んでいただきありがとうございます。素直な想いを良ければ残していってくださいね。 サポートいただいたお金は、自分が応援したい人へのサポートに回します。 note内ですてきな循環を生めたらいいなとそんな願いを込めて...。