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自治体の人的資本経営に、個別でできること(2024/11/16#0428)

太田裕介@キャリアコンサルタント&能勢町議会議員
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Voicyからの抜粋です。全体はこちら
https://r.voicy.jp/7Qm2pZLpVY6

【主なテーマ】
人的資本経営の重要性: 特に、企業が従業員をどのように捉え、育成し、その成果をどのように開示しているかという点に焦点を当てています。
自治体における人的資本経営: 企業の事例を参考に、自治体における人的資本経営の導入可能性と、その意義について考察しています。
課題設定と解決: 問題点と課題の違い、理想の姿を設定することの重要性、そして課題解決のための具体的なステップについて説明しています。

・具体的な内容
企業の事例: ユニポス社の調査結果を基に、上場企業における人的資本経営のトレンドを紹介。
人的資本経営のフレームワーク: バージョンアップされたフレームワークが自治体にも活用できる可能性を示唆。
自治体への応用: 自治体における課題設定、理想の姿の設定、人材育成の重要性などを具体的に説明。
議員の役割: 議員が人的資本経営の概念を理解し、自治体の職員のスキルアップや働き方改革に貢献できる可能性を指摘。

・結論
人的資本経営は、企業だけでなく、自治体においても重要な経営戦略である。特に、従業員(職員)の成長と組織の目標達成を結びつけ、その成果を透明性を持って開示することが求められる。議員は、この概念を理解し、自治体の組織改革を推進する役割を担うことができる。

・その他
問題点と課題の違い: 問題点を解決するためには、具体的な課題を設定し、その達成に向けて取り組む必要がある。
理想の姿: 組織が目指す方向性を明確にすることで、課題設定や人材育成の方向性が定まる。
情報開示の重要性: 企業の情報開示は、従業員やステークホルダーへの透明性を高め、組織への信頼を高める。

・今後の展望
自治体における人的資本経営の導入: 今回の調査結果を基に、具体的な施策を検討していく。
議員による発信: 一般質問などで、人的資本経営の重要性について積極的に発信していく。

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