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「雨がやむまで」

心は、悲しみでいっぱいになることがあります

「なぜこんな経験をするのだろう」と
理由を探し、解決策を探し、見つからず

それなのに
いつの間にか忘れることもできていたり

通り雨のようなものなのかもしれません
それは過ぎ去るものなのかも

雨がやむまで、一緒に待てたら嬉しい

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振り返れば
たくさんの悲しい経験があります。

でもそれは
もう終わってしまったことで。

どんどん、どんどん
時が流れ
遠ざかっていって

通り雨が上がるのを
ずっと待っていたあの日も

今では懐かしい思い出。


いつからか
自分より、
大切な人の悲しみを悲しむようになりました。

何度も訪れる
通り雨のような悲しみに一緒に打たれ

守って、護って
そうして
過ぎ去っていったたくさんのことを

いつか、笑いあいたいと願っています。


あなたと、
きっと 同じ空の下で。




*PS*

いつもありがとうございますm(__)m

note・twitter同様、ブログを活用した学習支援(私の塾としての挑戦)も頑張っています。
下のような学習プリントなどを公開中です。

また、下の記事は、緊張に悩む方へのアドバイスとして書きました。

今回の言葉同様、必要な人に届き、前を向いて進む力になるよう願っています。

最後までお読みいただき、ありがとうございました(^^)
あなたに、たくさんのよいことがありますように**



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