「雨がやむまで」
*
心は、悲しみでいっぱいになることがあります
「なぜこんな経験をするのだろう」と
理由を探し、解決策を探し、見つからず
それなのに
いつの間にか忘れることもできていたり
通り雨のようなものなのかもしれません
それは過ぎ去るものなのかも
雨がやむまで、一緒に待てたら嬉しい
*
振り返れば
たくさんの悲しい経験があります。
でもそれは
もう終わってしまったことで。
どんどん、どんどん
時が流れ
遠ざかっていって
通り雨が上がるのを
ずっと待っていたあの日も
今では懐かしい思い出。
いつからか
自分より、
大切な人の悲しみを悲しむようになりました。
何度も訪れる
通り雨のような悲しみに一緒に打たれ
守って、護って
そうして
過ぎ去っていったたくさんのことを
いつか、笑いあいたいと願っています。
あなたと、
きっと 同じ空の下で。
*PS*
いつもありがとうございますm(__)m
note・twitter同様、ブログを活用した学習支援(私の塾としての挑戦)も頑張っています。
下のような学習プリントなどを公開中です。
また、下の記事は、緊張に悩む方へのアドバイスとして書きました。
今回の言葉同様、必要な人に届き、前を向いて進む力になるよう願っています。
最後までお読みいただき、ありがとうございました(^^)
あなたに、たくさんのよいことがありますように**