その芽生えをこそ
自分の中に芽生えたもの
それこそが、変化し、成長した証
たとえどれほど小さくとも、
何に成るのかわからなくとも、
その芽生えをこそ、大切に
【+α】
学んだこと
見聞きしたこと
それがまだ
「表面」にとどまっているうちは
どこか借り物で
それがいつしか
「内側」に染み込んでいって
心の中心から何かが芽生えたとき
初めて
それは本当に自分のものになる
そんな風に思っています。
もしかしたらそれは、
学んだときの形とは違うかもしれないし
芽生えたものが
どう成長するのかもわからないかもしれない。
それでも、
あなたに閃くもの
ふと口ずさむもの
自然と動き出すもの
それはきっと
あなたにとって大切なものです。
だって
あなたに芽生えたものだから。
あなただけに、芽生えたものだから。
どうか、その芽生えを大切に**
*PS*
note・twitter同様、ブログを活用した学習支援(塾としての挑戦)も頑張っています。
下のような学習プリントなどを公開中です。
また、下の記事は、秋以降の勉強の仕方に悩む中学3年生へのアドバイスとして書きました。
今回の言葉同様、必要な人に届くよう願っています。
最後までお読みいただきありがとうございました(^^)