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誰もが陥りがちな子育て中の声かけの罠。自己肯定感をくじかない!

記事をご覧くださって
ありがとうございます!

色んな書籍がでているなか
本当に有効的な声かけは何か


実は、ほとんどの方は
いわゆる”毒語”を
使ってしまっている可能性があります。


では
具体的にいくつか説明をします。

今回はイヤイヤ期を迎える
2歳くらいのお子様を中心に
話していきたいと思います!

なんでもイヤ!
自分でしないとイヤ!
そんな時期がありますよね?


それはとっても大切な
発達の段階です♪

何も困る必要はないです!
成長しているんだなぁと
思えることが1番良いでしょう(^^♪


ただ、時間が押し迫っているなか
周りが見ているなか
こどもにちゃんとしてほしい
頑張っているところを見せたい

と、思っている方は
多いのではないでしょうか。


具体的には
何を聞いてもイヤという時


「AとBどっちにする?」
「ねぇねぇ、これはどう?」

と解決方法を探ることを
していませんか?


実はそれが
誰もが陥りやすい罠なんです!


一見して、良いように思えますが


イヤだと言うオトナに対して
前向きになれないオトナに対して
「AとBどっちにしますか?」
「○○さん、こっちにしますか?」
と、聞くでしょうか?


「イヤなんですね。」
「どうされますか?」
「前向きになれない理由はありますか?」
などと聞くのではないでしょうか?


そうです!
必要なことは
ママやパパは味方だよ
という最大限の愛情をもって
イヤでも良い!!

イヤと言ってくれることも愛おしい
と思うと、イライラから抜け出せるし
相手を傷つけたり
否定したりすることなく
自己肯定感をくじかずに

相互に良い時間を過ごせるものです
イヤでも大丈夫
あなたがいてくれるだけで大丈夫
幸せの時間をありがとう♪


そう思って接すると
周りも気にせず
ほんの一瞬時間を忘れて
親子タイムを楽しめます♪



するかしないかは
あなた次第(^^♪


せっかくここまで
お付き合いいただいたので
最後まで読んでくださった方は
是非行動に移してくださいね♪


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