テレビを壁掛けしました
先月、BRAVIA XRJ-65X95K を衝動買いしたブログを書きましたが、Panasonic のテレビ VIERA TH-43E300 と、サウンドバー SC-HTB175 が余ったので、長男の部屋に壁掛けしました。
長男は絶賛反抗期中でお年頃のため、彼の部屋はプライバシーを尊重して壁面の写真のみでお届けします。
下地サーチ
初めて TV を壁掛けするので慎重にリサーチし、下地センサーも買いました。
ただ、壊れているのか、壁が分厚くて対応していないのか分かりませんが、使い物になりませんでした。
そこで、昔購入した下地センサーを使って、下地を探していきました。
こんな感じで穴を開けて、15mm 刺さったところは下地で、最後まで刺さり切ったところは下地なしという判定を繰り返して、下地を探していきました。
すると、縦に 2 本下地が通っているのを発見!かなり細い印象です。
ここに金具を取り付けることにしました。
壁掛け金具
TV セッターさんの TVSTIFT100M という格安壁掛け金具を購入して取り付けました。
コンパクトに梱包されて届きました。トラブルが多いのか、確認用のチラシが挟まっていました。
同梱されていたのは非常に柔い木ネジで、残念ながら最後まで打ち込めませんでした。別途強めのネジを購入しておいた方が良いと感じました。
途中の写真を撮影しておらずすいません。こんな感じで金具を取り付けました。
モールを設置
電源ケーブルと、HDMI ケーブルが黒くて垂れ下がるのでモールで隠すことにしました。中ぐらいのコーナンで 250 円ぐらいのモールを購入してきて、
木板に、モールを通すスペースを開けました。ドリルで穴を開けて、
ノコギリで切断し、
ヤスリをかけました。
木板は L 字で支えました。この 4 本の木ネジは全て下地に当たっておらず、これだけだとグラグラになったので、
中心に M6 サイズの太い木ネジをぶち込みました。
こんな感じです。
Phase 1 完了です!
テレビとスピーカーのリモコンや、Apple TV のリモコン、Nintendo Switch などが床に置かれているので、しばらく使ってもらって次回リモコンを設置する棚もつけてあげようかと思います。
以上です。
所感
今回は下地センサーを購入したので、少々高くつきましたが業者さんに依頼するよりも遥かに安く済みました。何より思春期の長男と一緒にコーナンへ行き「この板が良い。」とか「こっちのネジの方がクール!」だとか、相談しながら買い物ができて楽しかったです。
みなさんも無事、下地を見つけることができたら、是非壁掛けチャレンジしてみてください!