リアルとバーチャルを融合「ユニクロ原宿店」に行ってみた
皆さん、こんにちは
先日オープンしたばかりの「ユニクロ 原宿店」へ行きました。
非常に面白かったので感想を書いていきます。
元々原宿にはユニクロがあったのですが2012年に閉店。
それから約8年ぶりのオープンらしいです。
以外にも原宿は1998年に「ユニクロ」として首都圏初の都心型店舗を出店した街らしいです。
縁の深い原宿にまたユニクロがオープンするということでオープン前からかなり話題になっていました。
話題になっていたのは、久しぶりのオープンだったからだけではなく、今回の「ユニクロ原宿店」他のテンポとは雰囲気も違い、さらの新しい試みにもチャレンジするというところでかなり注目を集めていました。
ユニクロ原宿店の注目ポイントは大きく2つ
・原宿カルチャー的雰囲気
・240台のタッチディスプレイを使った「StyleHint 原宿」
フロアは3つに分かれていて
・1階にはユニクロのTシャツブランド「UT」のUT POP OUTが展開
・地下1階には通常のユニクロ商品に加え一部の「UT」商品を展開
・さらに地下1階には「StyleHint 原宿」という、「スタイルヒント(StyleHint)」アプリと連動した体験型売場がありました。
来店日6/7(日)で開店3日目であり週末でもあったことから激混みでした。
コロナの影響もあり一定の距離間を取ったり、お店に入る際の熱チェックのようなものがあるためお店の入り口の外まで列が続いていました。
今回は1階の入り口からは入ることは出来ず、地下1階のフロアから入っていくルートとなっていました。
地下の入り口に入ると
超巨大なミニーマウスがお出迎えでした。
「ambush」というジュエリーブランドとのコラボみたいです。
地下1階のフロアだけでもかなり広くて、雰囲気も良い意味でユニクロ感のない、POPカルチャーとスマートな雰囲気が入り混じった空間でした。
地下1階のフロアはもう一つあり
それが今回実験的な試みとしてやっていた体験型のエリア「StyleHint 原宿」です。
240台のタッチディスプレイが圧巻でした。
ディスプレイにはユニクロの服を着こなした方々の写真が写っています。
入店する時は専用ペンをもらって、ディスプレイを操作することができます。
ランダムに表示されている中で気になったものをタッチすると、その服の詳細とユニクロ店舗内で配置されている場所がわかります。
ランダムだけでなく、上記写真中央ディスプレイでジャンルを絞ると周りにある8つのディスプレイが指定したジャンルに絞られるようになっています。
さらに専用のアプリでより高度な機能があるみたいです。
もはやユニクロにいる感じはしませんでした。
1階のフロアはユニクロTシャツブランド「UT」のフロアとなっています。
有名なアーティスト達とのコラボ作品が多数ありました。
やはり最先端のスマートな雰囲気と原宿カルチャーっぽい雰囲気が混ざっていてとても楽しめました。
ちなみに今回は、音楽アーティストのビリー・アイリッシュと、芸術家村上隆のコラボTシャツを購入。
オープン記念の飴玉もおまけでもらいました。
非常に面白い空間だったので少し落ち着いて空いてきたらまた行こう、、
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