キッズ撮影でポージング指示をしない理由
入学・入園・七五三など、お子さまはイベントごとがたくさん!
そう考えるパパさん・ママさんは多いのではないでしょうか。
タイトルのとおり、私のキッズフォトはポージング指示をほとんどしません。
キラキラ明るく、ふわふわで可愛いわけでもありません。
今回はその理由について書いてみました。
撮影を考えている方は、ぜひ一度お読みください!
◾️ ポージング指示のない撮影とは?
撮影を考えているパパさん・ママさんは、事前にSNSなどでさまざまな作例をリサーチされていることでしょう。
SNSなどに投稿されている写真は、何百枚のうちの数枚〜数十枚のベストショットだと思われます。
納品される予定枚数全てが、ベストショットであるわけではないということを、まずは頭に入れておきましょう。
◻️ 3歳未満の撮影の時
カメラマンの中には、お子さまを楽しませるためのアイテムを持っていて、カメラに気を引かせるための工夫をしている方もいます。
しかし、私は無理にカメラに気を引かせないようにしています。
正面を撮影したいときは、ママさんに私の後ろにいてもらい、ママに向ける表情を撮るようにしています。
よりナチュラルなその子の表情を残すことができるからです。
あとは歩き回ったり走ったり、自由に動いてもらってる間、私がただひたすらにシャッターを切り続けるだけです。
シャイな子や、いつもと違う雰囲気に緊張してしまう子もいるので、無理にお子さまとコミュニケーションを取りません。
なるべくいつも通り過ごしてもらえるように、パパさん・ママさんにはお菓子やおもちゃを用意してもらい、カメラマンの存在を消すように努力しています。
◻️ 年長さんや小学生の撮影の時
「止まって!」と言ったら止まってくれたり、「こっち向いて!」と言ったらこっち向いてくれたりできる頃は、少しポージングを指示することもあります。
ただし、ポージングをしてもらうことはほんの数回で、基本は自由に遊んでもらっています。
遊んでもらっている間に、私がひたすらシャッターを切ります。
ナチュラルだけど、なんか特別。
そんな写真に仕上がります。
そんな声をよくいただきます。
◾️ 飾らない撮影がおすすめです!
ちょっとお出かけしたい時や季節ものと一緒に残したい時、年1回その成長を残したい時に、ただ私が横にいるだけで残せる写真があります。
◻️ 映る人は服装に統一感を!
服装だけ統一感を作ってあげると、写真としてまとまります。
あとは自由に遊んでもらっていたら、私が横でシャッターを切り続けるだけで、ナチュラルだけどなんか特別な写真が出来上がります。
◻️ お出かけについていきます!
ご家族のお出かけについて行くだけの撮影もあります。
家族の日常の一コマを、とてもナチュラルに残すことができるので、おすすめです。
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