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スクラップを見返したら「好き」や「不満」が見えてきた話⑦


『VOICE 宇宙航空研究開発機構(JAXA)』
『「優秀さ」の基準 業界で異なる』

読売2018年7月17日(火)17面、くらし教育

JAXAの人が載っている!文系でも新卒でもOKなのか!
各業界で求めている人材が異なる。多言語能力を重視されてはいないから良かった。好奇心を常に持っていたい!そりゃ全部あったことにこしたことはないけど、そんなに欲張りすぎないこと。

『新聞で復興考える』

産経2018年7月27日(金)2面、総合

新聞を使った学校教育がもっと広まればいいと思う。多くの考えに触れ合えるし世の中のことを知れるから。新聞の課題は子どもたちにあまり身近ではないことや高尚で近寄り難い印象があることだと思う。子供新聞から読み始めると親しみが湧くかもしれない。

『名建築あり瀬戸内で発信』

毎日2018年7月31日(火)16面、くらしナビ

建築もメディアになるのだということに気づいた。建物が写真に撮られたことによってインスタ映えになりメディア同士の共存もしているのだと感じた。産業活性化にもつながる。

『ユーチューブ「大量削除」の波紋』

産経2018年7月27日(金)12面、オピニオン

ヘイトスピーチと表現自由は表裏一体で難しい問題だと思った。人権侵害は良くない。話し合いや議論が大切。人間関係を円滑に進めるコツ。全部できていれば地球上で戦争なんて起きないだろう。YouTube大量削除は検閲ということにはならないのかな。削除するのは政府や国家ではないからかも。
2ちゃんねる:日本の電子掲示板。1999年5月中に個人サイトとして開設。2017年2ちゃんねるが5ちゃんねるに名称変更。「ハッキングから今晩のおかずまで」というキャッチフレーズの通り、幅広い分野の話題が投稿されている。賛否両論あり。

『分断工作 安上がりで効果』

朝日2018年7月31日(火)13面、オピニオン

直接貶めるのではなく、社会の憎悪を深める内容でFacebookを利用したということが意外だった。心理を上手に利用したのだろう。ネットは大規模的に工作が行われるように見えないが効果は絶大。恐ろしい。安上がりになるということでやらない手はないのだろう。ロシアはスパイが多いイメージ。一国の大統領もわたしと同じアプリを使う時代。

『絶景 だれでも どこでも』

朝日2018年7月31日(火)13面、オピニオン

入社1年目の研修で、Facebookのいいねを競うと言う課題は面白そう。数字として出るからわかりやすい。発信力と創意工夫が試される。絶景もメディアとしての機能を発揮。人に癒しも与える。それを利用して利益も得ることができる。目の付け所が違う方がいい。
個人、素人でもSNSを利用して知らせることができる。個性を発揮できる場は十分あるのに、没個性に見えてしまう時もある。

『SNSで変わる「ひとり」』

朝日2018年7月31日(火)13面、オピニオン

孤独:他の人々との接触、関係、連絡がない状態。「自分がひとりである」と感じる心理状態。
名言:孤独と寂しさは違うし、独りで暮らしている人はその両方を等しく知るようになる。
感想:孤独になりたい時もある、ひとりになりたい時もある。そういう時に家にいるだけではカフェや映画館に行く場合もある。しかしそこには人がいて、「ひとり」ではない。不思議。日本人が赤の他人に対して冷たいという性質を持つことが関係している。自分の友人や身内がいないという意味で「ぼっち」ということになる。集団の中にいても「ひとり」を感じるのは私たち自身の考え方や価値観が肯定されていなかったり、ついていけてなかったりする問いだと思う。
ひとり:人の数が一であること。その人。独り。独り身。独り者。メリットは自立する。いいことも悪いことも自分の責任である。惑わされない。自由に考えられる。自在に動ける。実は組織にいた方が人は相対的にひとりであることを感じやすい。

『韓国市民団体「軍が数百人分の情報収集」』

朝日2018年7月31日(火)9面、国際

感想:市民団体が軍の情報機関が起こした不祥事を暴いたことは意義があると思う。国に市民が勝利したことも意味している。組織解体の必要はあると思う。軍がより巨大な権力を持ち、暴走しかねないから。また、民間人のプライバシーも保護されるべきだから。日本に比べると韓国はデモや集会がたくさんあるイメージ。市民が声を上げないと不利益を被るということをよくわかっているのだと思う。よりよく生きるために抵抗することは大切。
調べたこと:
盧武鉉:元大統領。日本でのイメージは悪い。言いたいことをマスコミ、財閥、検察に正直にいうタイプ。2009年5月23日自殺。
尹光雄:2006年10月23日辞表。「受けもっていた仕事を終えたので辞任したい」と述べた。

『「36Kr」日本に進出』

日経2018年8月4日(土)10面、企業アジアBiz

感想:日本のリクルート、リクナビが中国に進出を果たした感じ。中国語のサイトだが、日本語に翻訳されtニュースもあるということで、便利だと思う。合弁会社だから仲良くやっていけばいいと思う。文字化けとかしなければいい。
調べたこと:
36Kr:中国のNo.1ベンチャーIT企業。36Kr Japanとは中国最大のベンチャー、IT  メディア、36Krの日本版。先端企業の技術開発、業務提携、ファイナンス状況など。中国の居間を現地から届けるとともに日本向けの解説などのオリジナル記事を発信。
中国では目覚ましい経済発展が続いており、特にIT産業の成長は凄まじい。スマホやパソコンの生産台数においては、世界を席巻するほどの勢いで成長している。中国政府は1990年代にIT産業を国の重要な分野として位置付けて様々な施策を推進してきた。

『美術館でスマホ撮影OK?是非を議論』

日経2018年8月4日(土)42面、文化

感想:わたしが行ったことのある美術館や展覧会でもOKなところとNGなところがある。「スヌーピー展」はOKで「ベラスケス展」はNGだった。ラフな感じの展覧会だとOKなイメージ。スマホで撮影する際、音が鳴ると気になる。撮影者がなりふり構わず撮影していると気になる。周りへの配慮も大切だと思う。SNSで伝えると「見ることができたから行かない」と考えるか、「実際にみたくなってきたから行く」と考えるかはその人次第。難しい議論だと思う。議論されることには意義があると思う。美術館のあり方を新しくする良い機会だと思った。SNSで見るのと実際に見るのとでは迫力が全然違うと理解した上で、宣伝のためにSNSに載せることには賛成。
調べたこと:
静岡県立美術館:静岡県静岡市駿河区谷田53−2
日本平の小高い丘の北側の麓にあり、敷地は県文化センター内にある。ロダン館の「考える人」や「カレー市民」。徳川慶喜「風景」などがある。
横浜美術館:横浜市西区みなとみらい3−4−1
1989年11月3日に開館。迫力のあるシンメトリーな外観と、吹き抜けの開放的なグランドギャラリーが特徴の美術館。ダリ、セザンヌ、ピカソなどの作家や幕末明治以降の横浜にゆかりのある作家の作品など12,000点を超える作品が収蔵されている。

『ローカルニュースの危機』

産経2018年8月6日(月)7面、国際

ローカルニュースの危機、アメリカだからこそ納得する記事。日本だったら地方市でローカルなニュースは多く、大きく取り上げられる。全国市では確かに軽率に扱われがち。メディアは売れるニュースを選別して伝えるからどうしても都市に集中してしまうのだろう。同じようなことは、テレビの天気予報で東京を中心に報道されるようなことと似ていると思った。


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