20代節約女子は何に自己投資するべきか考えてみた

20代節約女子は何に自己投資するべきか考えみました。主観しかないのであまり参考にならないかもしれませんが、エッセイ感覚で楽しんでいただけますと幸いです。

20代節約女子は何に自己投資するべきか？

まずは、肌。
20代でなくても節約女子でなくても肌は大切。肌がないと汗もかけないし肉体も存在しない……って、そういうことではなくて、私は乾燥肌なので特に保湿しなければ粉が吹いてしまいます。見た目だけではなくて、自分の精神的にも保湿に投資した方が、気持ちよく過ごせるというメリットがあります。今まで使用した肌を保湿するもので良かったのは、「ニベア」「ヴァセリン」「IHADA」これら三大巨頭です。三大巨頭合わせても3,500円くらいで買えます。しかも、お近くのマツモトキヨシやウェルシアで買えるのです！ありがたい。

ニベアだとこの２つを使うことが多いです👇

マツキヨの公式オンラインストアより。スキンミルクのタイプはさまざまな種類があります。

ヴァセリンだとこれを使っています👇

ポンプタイプもありますが、私はキャップタイプの方が最後まで使い切りやすくてありがたかったです。

IHADAだとこの２つがとてもしっくりきました👇

チューブタイプ。水分量が多い感じですが、シャバシャバ感はなくて密着する方が強い印象です。

蓋を回して開け閉めするタイプの手のひらサイズ。容量が少ないように見えますが伸びがいいので長持ちする。

20代節約女子は何に自己投資するべきか？

次に、本。
たった1冊1,500円程度で先人の知恵を得られるのはお得すぎませんか！？自己投資というと、自己啓発本を思い浮かべるかもしれませが、あれらは読んだだけで行動に移さないと意味がないことばかり書かれているので最近は読んでいません。その上、筆者の美談や武勇伝も書かれていたりするので、書店で自己啓発コーナーに置かれている本は買わなくなりました。もちろんそれで意識を高めている時期もあったのですが、それよりは小説やエッセイで失敗談や登場人物の生き様を自分なりに解釈している方がタメになると思います。困った時、あの本の主人公を見習ってこうしようと考えられて、人生の道標になります。
あと、シンプルに小説やエッセイの方が読みやすく楽しいです。

例えば、万城目学さんの本👇

京都舞台で駅伝のSFタイムスリップ話と、これまた京都舞台で野球にまつわる不思議な青春物語の2話収録されています。

鴨川ホルモーも大好き👇

無駄なことほど楽しいし夢中になれると気付かせてくれる小説。

鴨川ホルモーを読んだ感想をnoteの記事にしているのでよければご覧ください。

あと、イヤミスの女王と呼ばれる湊かなえさんの本👇

ドラマ化もされている純愛ミステリーです。

20代節約女子は何に自己投資するべきか？

最後にnote。
noteにはお金を払ったことがないですが、時間を費やしているので、自己投資ということで選びました。noteは無料でできるブログやつぶやきの役割をしているので、私にとっては溜め込みすぎたインプットを吐き出すことのできるアウトプットの場であります。かれこれ5年近くnoteと関わっています。
仕事やプライベートでも、自分の考えや思いを伝える時に「もっと相手が喜ぶような伝え方はないかなー」とか「こういう言い方はとてもウィットに富んでいる！」と思うことがあり、私も表現の仕方や論展開の組み立て方において参考になるなと思っています。この感想を持つのは、よくお笑い芸人さんを見ている時です。例えば、大喜利での回答やバラエティでの立ち居振る舞いを見てすごいなと思っています。
頭で考えるだけではできないので、実践して使っていきたいと思っていました。そこでnoteを使って記事を書くと、自分の思考が整理されるだけではなくどうやったら上手く伝わるかといった受け手のことも考えられるようになりました。
これからも精進します！
noteさんありがとう！

以上、20代節約女子が自己投資しているのは、
肌、本、noteでした。
どれも低支出で高コスパな自己投資ですね。

最後までお読みいただきありがとうございました👵

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こちらのnoteでは、ゆくゆく株主優待で生活したいと思っている節約女子が節約や投資などお金についてアレコレ投稿しています。
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