【世界は広いよ】スクラップを見返した#27
今回のテーマは国際です。
世界って本当に広いですね。ネットとか技術とかでいくら発展しても、移動に時間はかかります。
それってやはり距離が遠くて別の世界にあるってことなんですよね。私は海外に行ったことがないので、余計広く感じています。
『「デジタル銀」英で急成長』
日経2018年11月16日(金)7面、金融、経済
感想:ATMで無料で現金を引き出せると書いてあるが銀行の経営は大丈夫なのか。伝統的な金融機関にデジタル対応の波が来そうだが、スマホが壊れたときや情報が乗っ取られた時は大丈夫なのか。いざ利用を考えると不安がある。
現金主義の日本だからかもしれない。スマホアプリのみで営業するという事は広まりつつあると感じている。
あまり資本や知識のない人でも気軽に起業しやすいのだろうと思った。
『SDGs達成へ「日本企業と協力」』
『「自衛官集まらない」大綱で対策』
朝日2018年12月5日(水)10面、国際
4面、総合4
持続可能な開発目標を掲げることは大切だと思った。社会貢献だけではなく、環境配慮も必要だと思った。途上国の中でも、さらに途上国もあるが、発展に成功した国との違いはなんだろうか…と考えた時メディアへの露出度かもしれない。
私の叔父さんは自衛隊(自衛隊勤務)だったから興味を持ったから。国のために働いているが外部との遮断や危険性を考えると、なかなか志願者は増えないかもしれない。
『外国人目線 驚きと確信』
『SNSブーム 後追い』
毎日2018年11月29日(木)1面
2面、総合
InstagramなどのSNSを見て、知り、行った気分になったとしても、やはり本物や実物を見たくなる。虚構と実物とでも迫力も感覚も全く異なる。
観光客を増やすためだけビジネスのためだけに企画しても趣がない。
そして何が売れるかわからない、と言うことはなんでも売れるチャンスがあるということ。
人々の動きや心情に対して敏感になることが求められる。
『カナダ飛び火 観光相の訪中・人気店開店 延期』
朝日2018年12月16日(日)7面、国際
国の間でのカーストが見えてしまった。米の言いなりになっているように取れるカナダ。下の位置付け。カナダに同情する。
国同士で対立していないで、地球規模で考えればいいのにと思った。もし今、宇宙人が地球に攻めてきたら全世界仲良くするのだろう。
『ベネズエラ 強権揺るがず』
日経2019年1月12日(土)9面、国際
国際間における構造が目に見えてしまった。ベネズエラの人口が1割減っていたら国力が落ち込んでいくから大変だと思う。
ベネズエラの政権は特に日本とは関係なさそうに見えるが、石油の輸入できなくなるから危ないと思った。
インフレや経済制裁で打撃を受けているから、マドゥロ大統領を変えたほうがいいと思った。
『グアイド氏「首都集結を」』
朝日2019年3月11日(月)7面、国際
スペイン語の授業でベネズエラの政情不安についてプレゼンしている班があり、興味を持った。
ベネズエラでは、マドゥロ大統領VSグアイド国家議長という構図になっているとわかる。マドゥロ氏を拘束するのは、軍や政権にとっては危険すぎるし忠誠を誓ったことになっていない。
停電していることが最悪だと思った。深刻。
アメリカのせいにするのは良くない。退陣したら、多少おさまるという問題ではない。
『地盤の貧困層 政権離れ』
毎日2019年3月25日(月)2面、総合
インフレすぎるとそれもそれでダメ。程よい経済状況が大切。1ヶ月分の主食(五人分)が約3円で購入できるって、安すぎて面白い。
貧困層に皺寄せがきている。マドゥロ大統領の能力不足なのか、アメリカのせいなのか。
『世界で100万種絶滅危機』
京都2019年5月8日(水)23面、社会3
プラスチックを多用することが増加した。ごみ処理を埋め立てることができずキャパオーバーが原因だろう。個人レベルでできることといえば、コンビニに行く回数を減らす。自炊する。公共交通機関を利用する。エコバッグを使うなど。
海は繋がっている。66%だとしても広がって広がって、100%に影響しているだろうと思った。インドネシア、バリ島は観光地としても有名な所だが、ごみによって台無しだ。
人間の豊かな生活と引き換えに娯楽に悪影響を与えてしまっている。しかし自業自得だ。自然の恩恵が損なわれているという警告をされても都会暮らしをしている人からすると、あまりピンとこないと思った。
観光地が荒れる、温暖化が進行する、など生活と関連づけた方が分かりやすい。
『経済教室 アフリカの若年層へ投資を』
『シニア活用意義の再構築カギ』
日経2019年5月22日(水)24面、経済教室
アフリカにおいて人口の3分の2が子供とは、非常に多いから少し日本に分けて欲しいくらい。日本は子供が少ないから。労働力人口減少しているから。教育を受けさせることは極めて重要な判断。子供たちが大人になっても子供のままの考え方では人生を切り開くことができない。
ジェネレーション・アンリミテッド:無限の可能性を秘めた世代。世界の何百万人もの若者が教育や研修を受けられずに、成長や安定を脅威に晒している世界規模の危機問題に対処することを目的にしている。
働き方改革で、高齢者の就業支援はしてくれるくせに女性の就業支援はしてくれないのかしら。舐めているのかしら。
70歳男性の労働者よりも、30歳女性の労働者の方がはるかに仕事できる。環境やシステムが整っていない。仕事をすることで、アイデンティティが構築されていく。他者や社会との関わりが生まれるから。
『伝統模様を拝借 ナイキに「待った」』
毎日2019年5月23日(木)8面、総合
許可なく伝統を使うのは遺憾。許可を取ってタイアップでもして交流を深めるという手もあったと思う。まだ発売される前で良かったと思う。デザインを変更してまた発注すればいいから。発売された後で回収ということになったらその方が手間。
パナマ:北アメリカ大陸と南アメリカ大陸の境に位置。国際政治に多くな役割を果たす場所。
モラ:パナマの手芸。色の違う布を重ねて縫い、模様の形になっている。アメリカに愛好家が多い。
『マレーシア 違法廃プラ「送り返す」』
朝日2019年5月30日(木)11面、国際
日本もかなり関与していると思う。先進国であり、プラスチックやごみに対する意識が他国よりも低いから。プラスチック袋やレジ袋を禁止することや、過度な包装を止めるべき。
昔は豆腐屋さんで豆腐を買うときに、入れ物を持っていっていたということを聞いたことがある。そこまでするのは極端だが、便利さを抑えてあえて不便にする楽しさを味わってもいいのではないかと思う。自国の産業を守るために、他国を犠牲にしているとしか言いようがない。
自分の国で出したごみなのに受け入れ国に押し付けようとする考え方は虫が良すぎる。
『米高校の銃乱射 傍観警官を逮捕』
読売2019年6月6日(木)7面、国際
傍観と書かれてしまっている。かわいそうに。職務怠慢と一言で言ってしまうと悪いやつだなと思うが、銃が乱射される中で立ちすくむのも無理はないだろう。しかも禁錮100年って重すぎないか。
銃乱射事件:パークランドの高校にて(2018年)2018年2月14日午後3時ごろ、高校を退学処分とされていた19歳の元生徒が校内に侵入。元生徒は火災報知器を作動させ、生徒が逃げようと避難を始めようとしたところにAR-15ライフルを乱射。元生徒は、白人至上主義団体に所属し、軍隊指揮訓練に参加していたことも判明している。
生存者の19歳の女性が、罪悪感から自殺していたことわかった。
『海洋プラごみデータ集積』
毎日2019年6月7日(金)1面
日本において、ごみ処理、回収の精度が逮捕されていても分別が不徹底という弱点があると考えられる。制度も人々の意識も必要なのだろうと思った。去年から問題が浮上しつつある。国際的、地球規模で考える必要がある時期にきた。
海に出てしまうと正確量は把握できない。30位になっている日本だが、日本近海はプラごみが最も多く浮遊している。世界規模で協力して減らさなきゃね。
『ベネズエラ 人道危機を覆い隠すな』
朝日2019年6月15日(土)12面、オピニオン社説
ベネズエラ深刻。国民に夜公正な民主的選択をできないから困っているのだと思う。大国からマドゥロ政権に対してアプローチすべき。認めさせるべき。
『海洋プラごみ・温暖化焦点』
朝日2019年6月15日(土)4面、総合4
海洋プラごみがこんなにも社会問題になるとは予想以上。米国の顔色を伺うのは大変だなと思った。
レジ袋の有料化は今後どうなるか見物。2020年4月には有料が義務化するのかな。
『メキシコ、移民対策で混乱』
日経2019年7月1日(月)4面、国際
アメリカは移民に優しい国であってほしいと思う。アメリカという国を守るのは確かに大切だけど、世界を守るという任務を行うのも大国の責任だと思うから。
メキシコは治安が悪い。けど行ってみたい。夜は出歩いちゃだめ。2万人以上も移民、不法移民がいるってびっくり。アメリカンドリームかな。
『新プラ素材 国際標準化』
産経2019年7月8日(木)9面、経済
やっと政府が動いたか、という感じ。海洋分解性プラは海中にプラが入ることが前提となっている。さらにビジネスに展開していくというあたりが日本っぽい。プラスチック自体を減らすという考え方や動きはできていない。
海洋流出量が減るということは地球の持続性や国際的な流れに乗ることでもあるのにやっていない。
プラスチックは確かに便利。便利だから減ることはない、と考えているのかな、日本は後進国だ。
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