生後4か月~発想の転換で育児が楽に~
生後4か月になっても、息子の睡眠退行は続いた。睡眠退行とは、今までよく寝ていたのに昼寝が短くなったり夜に起きるようになったりと、うまく睡眠が取れなくなる状態のことを指す。これまでは昼も夜も指しゃぶりしながらではあるがセルフねんねできていたのに、急に寝つきが悪くなったので、これは睡眠退行ではないかと推測した。
生後2~3か月頃の息子は朝寝派で、朝起きてから1時間後には2~3時間たっぷりと朝寝をしていたが、生後4か月になるとその朝寝は消滅。そのほかの時間帯の昼寝は30分で終了。