【休職日記】まとまりのない日記になった話
一昨日、ある人と
お食事をした
その人は
会社の同期で
私が唯一気を許していた人だ
おそらくその人が
一番私のことを知っていると思う
その人とはこれまで
何度も食事をして
仕事の話や子育ての話、
人生の話など
いろんなことを
学ばせてもらった
来月に引っ越しするため
しばらく直接会うことがないため
最後に、ということで
食事に行った
食事の中で
今回もいろんな話をした
しかし
楽しい時間は
あっという間に過ぎるもので
最後にお別れする時に
相手の方から
握手を求められた
「もう会えないかもしれない」
そう感じながら
握手を交わした
その人を車でお送りした後
とてもさみしい気持ちになった
「もうあの優しい顔が見れないのかな?」
「これからも声だけでも聞きたいな」
そう思いながら家に帰った
私は男性だが
物事の感じ方や考え方は
女性的かもしれない
そんな自分に嫌気がさすのだが
「これが自分なんだ」と
いつも言い聞かせている
今日はあまり
言葉が思いつかない
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最近は
ITパスポートと
簿記2級の
資格取得に向けて
隙間時間を使い
勉強している
どちらも
出題範囲がとても広く
なかなか前に進まない
しかし
継続力は誰にも負けないという
自信がある
合格して次の新しい道が
開けるように
細く、長く、確実に
勉強に取り組んでいきたい
と思っている
休職してもうすぐ9カ月
傷病手当金をもらえる期間は
残り半分
自分がこれから
どんな道に進むのか?
どんなことをしていくのか?
まったく見当がつかない
明日から新年度
不安や焦る気持ちで
いっぱいだが
自分にとって
良い結果となるように
今から自分のことを
考えていきたい