【休職日記】親戚のカウンセラーと話した話(2回目)
昨日、妻の知り合いの
心理カウンセラーをしていた
看護師と電話で話した
その人と電話で話すのは
今回で2回目だ
「17時以降であればいつでも大丈夫」
と聞いていたので
17時過ぎに電話をかけた
1時間くらい話したと思う
話をする中で私からは
・来月までに家を出ること
・実家に帰るかを迷っていること
・先日の書類選考に落ちたこと
・まだ復職していないこと
などを伝えた
その人からの助言は
こんな感じだった
そう言っていた
私の中では
「大丈夫、なんとかなるのよ」
という言葉が
すごくひっかかっている
というのも
私は今まで
「これのためにこれをする!」
という生き方をしてきたからだ
「これをするためには
こんな根拠や目標ががあるから
これをしている!」
と考えてきた
こう考えることで
人よりもたくさんの失敗をしたが
それなりに結果が出たり
新しい人のつながりを築いてきた
そこは自分の中で
だれにも負けないチカラになっている
しかし
今はちがう
「なんとかなる」
という言葉には根拠がない
だから、自分の中では
「なんとかなるという、その根拠はなに??」
と思ってしまう
と、同時に不安を感じてしまう
以前の日記にも書いたが
同年代の同期と久しぶりに会って
話した時も
と言っていた
親戚のカウンセラーも
同年代の同期も
別に嫌いな人でもなく
嫌な人というわけでもない
むしろ、そう言ってくれるのが
ありがたいと思っている
そう思っているのだが
自分の中では
どうも腑に落ちない気持ちが
ずっと続いているのだ
今の私は
自分が行動するための根拠を
探しているのかもしれない
この日記を書きながら
そう思った
とりあえず
来月には今の家を出ないといけない
私としては
実家には帰らず
今住んでいる地域に
留まろうと思っている
そう思って
昨日からスーモで
ずっと物件を検索している
先程、何件か空き情報の
問い合わせを送ってみた
明日には不動産業者から
連絡がくるかもしれない
「まずは次の住処を探さなければ!」
そんな根拠を見つけて
私は今動いている