【日記】実は母親以上に祖母がASDっぽいことに気付いた話
先週から実家で生活している
自分が休職してから
自分にASDの特性やACの影響がある
ということがわかった
先週1週間は
日中、ずっと祖母と
家で過ごしていたが
ある時から
「もしかしたら、祖母もASDっぽいかも?」
と感じるようになった
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祖母は84歳
自分の母親の母親である
祖父は他界している
自分の身の回りのことは自分でできる
認知症はない
年齢相応の物忘れや
言葉の出にくさはあるが
日常生活に支障はない
しかし
1週間過ごしてきて
気付いたことがある
気付いたことは
こんな感じだ
私もこれまで
自分にASDっぽさがある
ということを知り
いろんな本を読んできたが
祖母は私以上にASDっぽい
特性が強い気がしている
祖父は他界しているが
祖父はとても物静かで
楽観的な人だった
今思えば
祖父がそんな人になったのは
祖母の影響かもしれない
そんな気がしている
そして
私の母親は
祖母(母親)よりも
祖父(父親)の方が
関係性は良かったと
自分で言っている
また
母親は幼少期に
祖母から虐待まがいのことを
されていた、という話も聞いた
ことがある
私自身は母親から
叱られることはあったが
虐待まがいのことは
されたことはない
母親は私を叱ったとき
「私の時は、もっとひどかった」
と言っていた
今思えば、それは事実だと思う
そう考えると
母親のこれまでの苦悩が
少しわかる気がする
母親も被害者だと思う
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実家で生活する前に
ある程度は覚悟していたが
予想以上に居心地が悪い
「帰れる場所があるだけでありがたいと思え」
とよく言われるが
それぞれ事情も状況はちがう
これが仕事の人間関係であれば
割り切るしかないが
日々、衣食住をともにする家が
そんな環境では
いつまでも我慢できるはずはない
一人暮らしの時よりも
ストレスが溜まりやすい環境になっている
明日はちょうど
カウンセリングなので
そのことも話してみようと思う