【休職日記】14年ぶりに実家で生活することになった話
無事に引っ越しが終わった
今は実家で寝泊まりしている
前の家の片づけは
まだ終わっていないので
今月中は行き来することになる
そして
今週の14日で雇止めとなる
離職票のことや
保険証の任意継続の手続きについて
会社に聞きたい事があったので
昨日、電話したが
事務長は休みだったので
今日電話がくることになっている
実家での生活は
良くもなく悪くもない感じだ
朝は家族が起きるので
嫌でも起きるが
一人でいるよりも
生活リズムが整うので
かえってこの生活の方が
身体には良いかもしれない
母と義父は仕事なので
日中は祖母と2人で過ごす
朝起きてすぐに着替えて
外を1時間散歩する
散歩から帰ってきたら
祖母が朝食を準備して
2人で食べる
食事が終われば
食器は自分が洗う
新聞をポストに取りに行き
新聞をさらっと読む
そうこうしているうちに
9時になる
朝はそんな感じで
時間が流れていく
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雇止め以降
健康保険は任意継続にする
ちょうどマイナンバーカードが
健康保険証と紐づけできるので
その手続きもした
ただ
今使っている社会保険の
健康保険証は退職日に
一度返却する
そのため
一時的に保険証がない状態になる
保険証がない状態で
医療機関に行くと
医療費は10割支払う必要がある
新しい保険証が届いた後に
手続きをすれば
払ったお金の一部は返却される
私はこれについては
一時的なもので
お金は返ってくるので
そんなに気にしていないが
妻の方はとても気になるようで
とても疲れているようだ
保険証が届くまでの期間でも
マイナンバーカードを提示すれば
今まで通りの負担割合で
支払ができることを伝えたが
それからの返事はない
最近は連絡をしても
「~ます。」
「~です。」
という絵文字もなにもない
事務的な文字になっていて
私が
「気を悪くさせていたらすみません」
と様子を伺うと
「保険証が使えるかの問い合わせとかスケジュールを変えたりとかで、疲れています。元気だけど、疲れてますね」
と言っていた
本当はいろいろ話を聞きたいが
あまり詮索するのも
ストレスになると思うので
あえて聞かないようにしている
聞かないようにしているが
実際はとても気になっている
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生活の拠点は
実家に移ったが
今後もこの日記を
書いていこうと思う