新店舗の名前決定の話 《 第142話 》
「えがお+漢字」という屋号って「ダサっ」と思われがちですが、そもそも名前なんて屋号のもとにやってる人たちや、やっている事を見て周りが印象を決めるものだと思っています。
例えばバンド名もそうです。
「Official髭男dism」しかり「マカロニえんぴつ」しかり「ヤバイTシャツ屋さん」に至ってはパッと見、バンドなのかと疑うほど。
僕が屋号を付ける時に考えたことは以下の3つです。
【 1 】記憶に残りやすく、耳馴染みの良い日本語であること
【 2 】老若男女が容易にサービス内容を想像できること
【 3 】言葉を発した時も来た時もポジティブな印象を与えること
この3つです。
結果、皆様からは「えがおさん」と呼んでいただき、一度聞いたら忘れにくく、横文字が並ぶ屋号の中で逆に目立つ存在となりました。
【これまでのトータルビューティサロンに関わる話】
■目標を明確にした話 《 第100話 》
■安定した環境には違和感を覚える話 《 第125話 》
■トータルビューティサロンについての話 《 第126話 》
■翌年に向けて準備をする話 《 第134話 》
■3店舗目を借りた話 《 第137話 》
■走り出すことが最優先の話 《 第138話 》
■スタッフが全然見つからない話 《 第141話 》
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