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えがお写真館などの4コマまんが

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『えがお写真館』などのこれまでのエピソードを4コマまんがでつづっていきます。
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2021年4月の記事一覧

初めてのメイク講座の話 《 第35話 》

今でこそシニア世代の写真にメイクが付いているのは珍しいことではないですが、当時(2014年…

改めて自分たちの仕事に自信を持った話 《 第34話 》

おばあちゃんの亡くなる前は資金繰りも改善されてない状況で、頭の中の9割は「お金の心配」…

おばあちゃんのお通夜の話 《 第33話 》

実際に撮影した遺影写真の反応をリアルに感じたお通夜やお葬式。 訪れた方々が口々に「素敵…

おばあちゃんが亡くなった話 《 第32話 》

おばあちゃんは亡くなる半年前くらいに「孫がやってる写真館、死ぬ前に行っとかないと」とい…

2年目の話 《 第31話 》

創業初年度は、薄っすらと希望の光は見えてきましたが、現実(資金繰り)は相当厳しかったで…

創業1年目年末の話 《 第30話/第1部 完 》

仕事も売上も上がってきそうな時に手元資金が底を尽きかけていました。 通帳を見る度に「も…

突破口を見つけた話(葬儀社編) 《 第29話 》

葬儀社とは、とても親和性が高かったです。 葬儀社=見込み客を捕まえたい 消費者=遺影を準備したい えがお写真館=売上が欲しい ということです。 葬儀社は遺影撮影会(イベント)を開くことで、潜在顧客(事前に葬儀社を探している)を獲得できる上に、遺影写真と個人情報を抑えることができるのです。これはとても費用対効果が良いと思います。 ※無料体験イベントだと更に集客しやすいです 上記以外にも、メリットは沢山あります。 まさに「3方よし」です。 ■お読みになっていただきあり

突破口を見つけた話(旅行代理店編) 《 第28話 》

シニア世代のお客様を接客する際、常にヒアリングをして情報収集をしていました。 この世代…

老人ホームでの撮影の話② 《 第27話 》

一緒に立ち上げた仲間であっても、疲労が蓄積すると喧嘩にもなります。 基本的に従業員は「…

老人ホームでの撮影の話① 《 第26話 》

これで老人ホームなどの施設で、ようやく実践です。 想像通り撮影やヘアメイクの技術的な改…

老人ホームへの営業の話② 《 第25話 》

経験とノウハウの蓄積と言っても、この実績作り(撮影・施術)はとてもハードなものでした。…

老人ホームへの営業の話① 《 第24話 》

仕事がないってことは売上がないので経済的に大変ではありましたが、それ以上に経験が積めず…