侍道シリーズ:剣の道を極め、己の生き様を貫け!
侍道シリーズは、スパイク・チュンソフトが開発・発売するアクションアドベンチャーゲームです。プレイヤーは侍となり、明治維新を揺るがす事件に巻き込まれていく中で、己の生き様を模索していきます。
シリーズの特徴は、自由度の高さ、シナリオ分岐の多さ、マルチエンディングシステムです。プレイヤーの行動次第でストーリーが大きく変化し、何度プレイしても飽きることのないゲームとなっています。
侍(侍道) PS2/PSP(2002年)
舞台:明治10年、六骨峠(架空の峠)
主人公:プレイヤー作成の侍
特徴:シリーズの原点。剣術、柔術、銃器などのアクション要素が充実している。
侍道2 PS2/PSP(2003年)
舞台:1作目から約10年前の江戸末期、天原という架空の街を舞台としている。
主人公:プレイヤー作成の侍
特徴:1作目よりもストーリー性が強化されている。町の人々と交流したり、恋愛したりといった要素も追加されている。
決闘システム:特定の場所で敵と決闘を行うことができる。
恋愛システム:町娘と恋愛することができる。
侍道3 PS3/Xbox360/PC(2008年)
舞台:時は大きく遡って戦国時代の祇州天奈という架空の地域を舞台としている。
主人公:プレイヤー作成の侍
PS3へ移行のためグラフィックの大幅向上。
プレイヤーが死亡しても所持アイテムを引き継ぎ、最初からやり直せる。
イベントは自動発生ではなく、プレイヤーの行動によって発生する。
セーブは特定のNPC「琵琶法師」に話しかける必要がある。
非戦闘キャラクターへの攻撃は「非道」となり、侍評価が下がる。
一緒に戦ったり、貯金を増やしてくれたりする伴侶をつけることができる。中には収入中の刀を折る伴侶もいるので要注意。
侍道4 PS3/PC(2011年)
舞台:幕末時代の開国後の架空の港町、「阿弥浜」を舞台にしている。
主人公:プレイヤー作成の侍
セーブは特定のNPC「外国人カメラマン」に話しかけて写真を撮って貰う必要がある。
追加コンテンツで坂本龍馬の衣装入手可能。
侍道外伝 KATANAKAMI PS4/Switch/PC(2020年)
舞台:明治時代、六骨峠(架空の峠)の大樹と鍛冶屋の場所
主人公:流れ者の侍
特徴:和風ハクスラ要素を取り入れたアクションRPG。
本作は外伝だけあって、路線を大幅に変更している。街を自由に歩いてNPCとの関係を深めてストーリーを進めるのではなく、ダンジョンにひたすら潜ってアイテムや武器を発掘するスタイルになっております。
侍道シリーズは、時代劇ファンだけでなく、アクションゲームファンにもおすすめの作品です。ぜひプレイして、侍の生き様を体験してみてください。
注意事項
侍道シリーズは、CERO Z(18歳以上対象)のレーティングを取得しています。
過激な暴力表現が含まれているので、18歳未満の方はプレイを控えてください。
LINEでかんたん無料査定ができます
▼ 詳しくはこちら ▼