OMズイコー50mm f1.4 買ってみたの記
2022年も、順調に散財を続けることになりそうです。おしゃまです。
暮れに撮影した写真をどう公開するか思案しているうちに、こんどは50mm標準レンズを入手しました。
G.ZUIKO AUTO-S f1.4。
フィルター枠がシルバーの、前期型とでも言うのでしょうか。
マルチコーティングはされていないようです。
金属製のフードが付いてきました。
もちろんOLYMPUS純正で、50mm f1.8、35mm f2.8と共用できるものでした。
ネジネジを締めるとリングにテンションが掛かりフィルター枠を押さえます。
バッグに格納もしやすく、使わないとき前後逆にすればさらに収納性が上がりますが、またレンズキャップがないので、奥で中古買うかあまぞで社外品買うか。
フード付けたままつけ外しするなら、中心側にツマミのある社外品かな。
以前持っていた50mmはf1.8でした。
おしゃま的には、一眼レフで1.4という大口径は初めて使います。
前玉はまさにガラスの塊りみたいな見かけで、映り込みが美しいですね。
お店でライト当てて見せてもらったら、経年で薄いクモリがありましたが、肉眼ではまったく気にならず、撮影にも影響はないそうです。
これが手頃なお値段でした。
y/cマウントのカールツァイスなら万単位の出費ですが…そうではないので、ポピュラーな製品だしお財布に優しい!笑
カメラ、レンズ買うと珈琲のみたくなります(笑)
時節柄長居はしませんでしたが、早速純喫茶・星港夜(シンガポールナイト)に行ってきました。
今回はペンタQ持参してなかったので、あいほんSE(第一世代)で撮影しました。バッテリがもつ間は機種変しないよ…
純正といえば、たしか以前もらったような気がするのですが、OLYMPUS銘入りの(本?)革製レンズポーチがありましたので、交換レンズ1本これに入れとくことにします。
一緒にいつものロモグラフィーCN100を買って撮り始めました。
ヤシコンテッサー45mmは持ってるけど50mmはほんとに久々。
街でファインダーごしにみると、いろんなものが近くに、大きく見える気がしますね!
広角よりスナップ向きかな、という第一印象です。
楽しみが増えました。