優等生だって可愛がられたい
ハロー、u子です。
「迷惑をかける=悪」という固まった思考から、少し解き放たれてきました。
先日、母校を訪問しました。
留年しそうになっていた友人と一緒でした。
お会いした先生方は、その友人のことが深く印象に残っているご様子。
元気に働いていることを告げただけで嬉しそうにしていました。
これがもうめちゃくちゃ羨ましくて、ちょっぴり嫉妬。
もう大人なのに、と自分でも笑っちゃいました。学校にいたから当時の気持ちに戻ってしまったのかもしれません。
でも、自分だってそうなんです。
塾講師のアルバイトで思い出すのは、椅子に座っていられない子や、ナーバスになって机の下に潜り込む子。
どうやったら座っていられるかな?興味を持ってくれるかな?と思考する回数が多かった子ほど、記憶に刻まれています。
(蛇足ですが、思考が多いほど記憶に残りやすいって暗記のヒントになりそう)
「手のかかる子ほど可愛い」なんて言いますが、それは本当にそう。
でも、手のかからない優等生だって可愛がられたかった。
このピュアな気持ちを忘れたくなくて、noteに書きました。
他人に迷惑をかけると申し訳ない気持ちになりますが、「人間だもの」とおおらかな気持ちで受け止めたいですね。
長めの独り言みたいなnoteになってしまいました。たまにはいいか。
おしまい。