2021年度 水泳（夏季）
こんにちは！大阪産業大学スポーツ健康学部です。
大阪産業大学は、大阪府大東市という大阪の東部にある総合大学です。
その大学のスポーツ健康学部では”スポーツで人々を幸せに！”をスローガンに、日々教育や研究に励んでいます。
水泳（夏季）が実施されました
9月1日～21日の間の5日間、水泳の授業が実施されました。
例年であれば、2月末ごろ（春休み中）に実施しているのですが、受講生を分散させ、1回あたりの受講人数を減らすために夏休み組と春休み組に分けて実施をしています。
水泳は、1年次に開講されている必修科目です。
担当する先生は、元オリンピック水球代表選手の先生など、水中運動のスペシャリスト達です！
クロールや平泳ぎといった泳法に関する指導（練習）だけでなく、”泳ぎ”に繋がる様々な練習メニューや水中遊びを経験したり、水難事故に備えるための着衣泳を体験したりします。
水泳の様子
今回の水泳の授業の様子を写真で見ていきたいと思います。
水に浮く練習。
”脱力して浮く”
これができないと、速く・長い距離を泳げないので、大切な基礎練習ですね。
しっかり泳ぎ込みもします
”泳ぐ” 以外にも、水中で輪っかをつくってみたり
水球ボールを使ってリレーをしたり
（自分の身体をうまく使って、波を起こしてボールを前に進めます）
着衣泳をしたりしました。
（川などに落ちたときを想定した練習）
この授業を通して、泳ぎに自信を持てたり、水中運動に興味をもったりしてもらえたら、嬉しく思います！
次の水泳の授業は、2月末ごろに実施される予定です。
夏季の授業を受講した皆さんは、これで水泳の授業は終わりとなります。
2月の末に、夏季とは別の受講生の皆さんとともに水泳について学べることを楽しみにしています！
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