体を追い込んでも筋肉がつかなかったおっさんが…

43歳になって、
体を追い込んで、
筋肉を発達させるという作業が
めちゃくちゃしんどく感じています。

しかも筋トレしても、
辛い割に見た目に反映されないって
感じてしまうんです。

なので、しんどくなくて
続けていれば、
引き締まった体になる方法があれば、
そちらの方がいいと考えていました。

体の研究をしていった結果、
私たちの体の筋肉は、
過負荷をかけると
太くなるどころか、

筋肉の発達を阻害してしまう
可能性があることがわかりました。

以前、筋トレをしていた時に
感じていたフラストレーションは、
確かにキツいし、
筋肉を使ってる感じもあるんですが、

筋肉が太くなったとしても、
なんかその上に脂肪ものって、
太くなっていて。

この筋肉の上にある
脂肪がどかしたいんだよ！！！

ってずっとフラストレーションを
感じていました。

東洋医学（中医学）を学び、
東洋医学（中医学）の筋肉理論を学んだところ、
筋肉を発達させるには、
必ずしも筋トレが必要ではないことがわかり。

その頃から、
筋トレを捨てました。

筋トレを捨ててからは、
糖質制限を始めましたので、
体はどんどん引き締まっていったのですが。

自分のやった糖質制限は、
「断糖」に近かったので、
糖質の多い食事はほとんどできない。

肉ばっかり食べる生活をしていました。

その結果、起こったのが「便秘」。

肉中心の食生活にすると、
「便秘」が起こりやすくなり、
1週間に1回しか便が出ないってことも
あったり。。。

お腹が張ってないから、
便が出なくても大丈夫と
考えていたんですけど。

今、考えると
食べたのに出ないって
明らかに不健康。

出ないとお腹に便が
溜まっている感じもあり。。。

そんなこともあり、
改めて食について
研究をして。

なんで、便が出にくくなるのか？

研究していった結果、
わかったのが、
私の食事には「あるもの」が
足りていないことがわかりました。

そして、その「あるもの」が
足りなくなると、
「便秘」になるだけでなく、

・筋肉はつかなくなる
・筋肉の機能低下も起こる

ということがわかりました。

反対にその「あるもの」が充実していると、

・筋肉が発達しやすくなる
・筋肉の動きが良くなる
・快便になる

ということが起こってきます。

年齢を重ねても

・若々しい体でいたい
・引き締まった体で
カッコよく思われたい

と考えていて、

・歳を取っても動ける体を維持したい

とも考えている。

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