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はじめての一週間ファスティング。
みなさま、ファスティングってご存じでしょうか?
ワタシは、今年の6月6日まで(笑)全く知りませんでした。
エッセイストの小川奈緒さんのVoicy#679 を聴いて 初めてその言葉を耳にし
非常に興味を持ちました。(放送を3回も聞き直した程・・・笑)
そのあと、ポジティブマインドの作り方ラジオ:はるなさんのVoicy で
急に立ち上がった「ファスティング部」の盛り上がりに便乗し、
このたび、人生初の
「手放す」事の大切さ。
ワタシは、ストレングスファインダー上位資質に「規律性」「責任感」
があります。
仕事においても、日々の生活においても
タスクをルーティン化し、必ずやり遂げる
という事が得意です。 しかも、困難であればある程燃えるタイプ(笑)
年明けから復職した事もあり、一日の限られた時間の中で
あれやこれやとタスクを詰め込み、こなしている日々でした。
でも、やはり時間には限りがあって。
何か新しい事を追加した
母がお風呂で転倒!そしてワタシのメンタルも・・・
六月初めの一週間が過ぎました。
スタートは快調でした。
なのに、火曜日 母がお風呂で転倒した事で一変!
その結果 色々と考えさせられる、ここ数日となりました。
我が家は、お風呂が2階にあります。
37年前に引っ越してきたのですが、当時は漠然と
「将来(歳をとったら)お風呂に入るの、大変かもね」
なんて、家族みんなが思っていました。
今 まさに、その時を迎えています。
母は数年前から膝が悪くなり
ワタシの知らない母の姿
ワタシは現在、母と暮らしています。
4年前 父が亡くなった事をきっかけに一人暮らしをやめ実家へ戻りました。
それ以来母とは、実に濃密な(!)時間を過ごしています。
ワタシはかつて結婚していた頃、相手の親と同居していました。
相手の親は、戦前のニッポンを代表するような方々で(笑)
嫁は「労働力」・嫁が実家へ帰る…なんて事はなかなか許してもらえなくて
ワタシの人生の中で「結婚していた時間」は、最も親
終わりを意識できるって、幸せなこと。
終わり(ものごとの最後)を意識できるって、幸せなこと。
最近、それをツクヅク感じます。
ワタシは、コロナが世界に蔓延し始めた2020年に
父を亡くしました。
お見舞いに行く事も、寄り添う事も叶わず、
たった1人で旅立たせてしまった事を
ずっと後悔しています。
人には、いつか必ず死がやってくるもの。
それを予測することは出来ないけれど、
父の死後、いつお別れが来ても後悔しないようにしたい!という
2023年に断捨離したモノたち。
2023年は、本当にたくさんのモノを断捨離しました。
どんなモノ?と言いますと、主に
ワタシの人生の「負の遺産」とでも言いましょうか、そんなモノたちです。
ワタシは過去に結婚していた事があり、訳あって run away しました。
その時に持ち帰ったモノたちは、実家の押し入れに片づけ(押込み?)ました。
超多忙な日々を過ごす中で、長年それを言い訳に見て見ぬふりをしていましたが
退職を機に、思い切
2023年に達成(着手)したこと
2023年に達成(着手)したことを、書き並べてみようと思います。
🔵退職(介護離職)
🔵湯治(生きている間に行こうと決めていた事)
🔵愛宕登山(千日詣)
🔵胃カメラ受診(コロナが蔓延し始めた3年前から中断していた)
🔵人間ドッグ受診
🔵シミ取り(生きている間に一度やってみたかった事)
🔵パスポート取得
🔵ピアノレッスン再開
🔵語学レッスン開始(フランス語・英語)
🔵自分の荷物
2023年を漢字一文字で表すと?
先日、テレビで「世相をひと文字で表す漢字」を見ました。
2023年は「税」
ナルホドなぁ〜
正直なところ、自分にはあまり響かない気がしましたが。
そこで、自分にとっての漢字を考えてみました。
「再」ふたたび
ワタシは、この漢字に尽きると思います。
理由として:
ワタシは今年の3月で、長年勤めた会社を退職しました。
親の介護をする事が第一の理由です。
在職中はあまりにも多忙過ぎて、親の事・ま