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2023年のテスト報告②:40歳のオッサンがロードバイクで往復70kmの通勤を続けてみて→白石峠に挑む

昨年からロードバイクに乗り始め、今年からロードバイクで通勤することにした40歳のオッサンです。

久しぶりに白石峠を登ってみることにした。

実のところ、最近は白石峠に登ろうという気にならなかった。すでに白石峠は、軽い気持ちで登る峠ではなくなってしまったのだ。
白石峠に登るときは、全力を出し切るモチベーションがなければならない…

これも全て、ストラバのセグメント記録のせいだ。あれがあるから、常に記録の更新を自己に課さなければならないのだ。

もっとも、ストラバの記録があるから何度も登る気にもなるのだけどね…。ただ、自転車はもっと自由な存在としたい気もする。

というわけで、そんな煮え切らないキモチを抱きつつ、白石峠に挑む。

白石峠の入口
ストラバのセグメントは、この素敵な看板を左折したポイントからスタートだ。

看板から伝わる白石峠の存在感

序盤から、久しぶりに登る白石峠のキツさを噛み締める。
絶妙な距離と斜度が、フィジカルとメンタルの両者を試してくる。

朝の白石峠にロードバイクはいなかった

中盤から終盤は、緩斜面と急斜面のアメとムチを白石峠から授かりながら、フィニッシュ!
やはりキツイな、白石峠は。

今日は朝早く峠に誰もいなかったので、東屋のスタンドに駐車。このような石があることを初めて知る。

ストラバの結果は

まだ成長できる!
序盤の心拍数は正確に計測できていなかったもよう

やりました。記録更新。
この通勤を続ければ、まだ成長できそうだ。
通勤がトレーニングになるという、時間効率の最大化の成果が出て、いと満足なり。

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