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2023年のテスト報告①:40歳のオッサンがロードバイクで往復70kmの通勤を続けてみる(第一四半期の記録)

どうも、こんにちは。
昨年からロードバイクに乗り始め、今年からロードバイクで通勤することにした40歳のオッサンです。

その後の経過について報告。

【1月のロードバイク通勤記録】
回数 8回
走行距離 560km
通勤経費軽減額(ガソリン代相当額のみを計上)2,400円

【2月のロードバイク通勤記録】
回数 14回
走行距離 980km
通勤経費軽減額 4,200円

【3月のロードバイク通勤記録】
回数 13回
走行距離 910km
通勤経費軽減額 3,900円

【第一四半期合計】
回数 35回
走行距離 2,450km
通勤経費軽減額 10,500円

なお、当然、通勤以外にもツーリングなどで乗っているわけだが、その距離はたったの276km…。
つまり、わたしのロードバイクの乗車能力は、ほぼ通勤使用により形成されていることになる。
なお、通勤経路は道中の7割程度が河川敷のサイクリングロード。サイクリングロード走行中はほとんど休みなく漕ぎ続けることは出来るが、当然平坦主体となり獲得標高は往復で200m。

往路の荒川サイクリングロード
日本人の心 富士山とともに走る
復路の荒川サイクリングロードの夕暮れ
秩父山地に沈む太陽でおセンチな気分に

通勤時の走行ペースはだいたい次のとおり。

往路のデータ
復路は獲得標高が少し増えるくらいで、ペースは同じくらいで走っている。

そして先日、埼玉のときがわ町にある激坂、埼玉のラルプ・デュエズに久しぶりにアタック!

以前、ラルプ・デュエズ界隈を訪れた時のレポートはこちら。

しかし、この坂はマジできつい。
毎度登り切ったところで、身体の中の何処かの臓器が震える。
して結果は…

やったぜ!
記録更新だ!
これはロードバイク通勤を続けた成果でしょう。

嫌な通勤の時間をトレーニングの時間に変換させることができ、おまけに通勤費まで浮くロードバイク通勤、最高じゃ!

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