玄関に置いてあった香水と。
置いてあったといっても
自分で置いた香水瓶だから
そこにあるのは知っていた
飾りというか
それほどよく使う香水ではないけれど
見えない場所に置くほど
使わなくもない
好きな形、好きな香り、好きなたたずまい。
なんとなく目が会っただけだけれど
この「なんとなく」が最近のわたしのフック。
心のフック。
そこにちょこんとかける場所があって
おじゃまします〜、から
かぶっていた帽子を脱いでそこにかける
フックに綺麗にホールドされた帽子が
嬉しそうに
誇らしそうに、そこにたたずむ。
その景色が好き
好きなものが、美しくそこにある
そのことが自分を癒す。
自分のものを
フックにかける
それは
物質でも、
内面の、見えない世界のものでも
行っていることは同じ
奥のおく〜〜の、ほうでは
全くもって同じ
トンネルは通じているのである
な〜んて
うっすら感覚として確信している。
いま、お気に入りの感覚。
なんとなく目が会う
心のフック。
目が会った香水をプシュッとひとおし。
こうして書いているいまも
その香りが
私の周りを浮遊している。
わーーい
わーーーーい
やっほーーーい
いたずらっ子のようなつぶつぶが
あちゃこちゃから
聞こえてくる
こういう瞬間に
私はいちいち癒される。
つまり、むっちゃ好き。
☆画像写真は:今日の心のフックPhoto☆
「女王さまのふさふさ」
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この声だから心地いい、
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