りんごである。
私はりんごが好きだ。
3日くらい考えてまとめると。「美味しいから」。
毎日でも食したい。
ジュースにしてもいい。
アップルパイもいい。そのまま顔のパックにしても、もしかしたらいいかもしれない。知らないけど。
りんごの季節って聞くとわくわくする。
そのズバリその季節でなくてもいいけれど。
そのもののその季節というのがあるならば
歓迎してむかえたい。
今日食べたりんごは「とき」という名前。
漢字は知らない。でも調べない。
その方が面白いから。
ひらがなかもしれないし、ものすごい当て字かもしれない。
カタカナだったら飛ぶトキとかぶるな。でもそのトキが好きなりんごでこの名がついたのかも、、とか。
電車1本分待つ時間にはあれこれ妄想も楽しいかも。
このりんご、美味しい。好き。
10日くらい前にもらった「とき」はめちゃめちゃ美味しかった。
ジューシーさ、かぐわしい薫り、それでいて控えめな主張具合がプリンセス。
「このりんご凄いね!」数日興奮した。
その興奮加減を覚えていてくれた家族が
新たにそのりんごを4つ買ってきてくれた。
そのときに、名前も覚えてきてくれて初めて知った。
「とき」。
名前を聞いて、ずいぶん地味だな、意外に地味なんだな。
最初に食べたときの美味しさイメージでいうと
「カトリーヌ」くらいありそうな感じだったけど。。
そして、今朝食べた「とき」は、そうね「とき」っていう感じ。
サクサクっていう食感が気持ちいい。食感が野菜っぽい。スナック的な。そこも面白い。
軽やかなジューシーさ。甘すぎない。
さっぱりすっきりの味わいで1つでしっかりと満足する。
おやつに1個持ち歩きたい。
うちに来たのは小ぶりな「とき」
このたたずまいも地味でかわいい
カトリーヌでもいいけれど、この個は「とき」として「とき」になる。
すくすく食の文化で開花してほしい!
☆推敲しない
〈ときめき日記〉
11月3日(水)
おやつにカバンから1つ出てきたらときめきます。