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石拾いはライフワーク

こんにちは、S Ūです!

春の海と夏の終わりの海が好きです。
これから夏が始まると思うと.. 暑さに耐えられる自信がありません、、

クーラーの効いた涼しい部屋で本を読みながら、乗り切りたいと思います〜


常に石を拾いに海へ行きたい!

わたしのライフワークのひとつに石拾いがあります。

石拾いを始めたのは大好きな祖父が亡くなってから。
なぜか、「海へ行きたい。石拾いに行きたい。」
と思い、静岡の伊豆の海岸へ行ったのがはじまりでした。

どこの海岸でも石が拾える訳ではなく、なかなか石浜の海岸ってないんだなということを知りました。

お気に入りは日本海、福井の海岸。毎回行くのが楽しみです ♡

いろいろな色の石がたくさん!


石を拾う時は、「なんか、いいな。可愛いな。持っていたいな。」と思った石を選ぶ
ことにしています。

そうは思っていても、「この色はアクセサリーにしようと思った時、使いにくいよな〜」とか、「せっかく遠くまで来たから、少しでもたくさん拾わなきゃ〜」とか、ついついそんな思考が邪魔をしてくる..

なんかいいな。という直感に従うのはとても難しい。すぐにフッとシャボン玉のように消えてしまうから。

「その石、どうするの?何に使うの?」
石拾いをしていると周りに話すと、よく言われます。

人は無意識に理由をつけたり、理由を探したり、理由を聞きたがったりする。
理由がないと、きっと不安なのだ。理由を知って安心したい。”理由というレール”から外れたくないのかな。

石拾いというものはまさに理由があってするものではなく、ただ可愛いな、綺麗だなと感じる石を拾うだけ。

ピンクっぽい色も ♡



ただ石を拾う、という行為は、「無駄な時間を過ごしているなぁ」と、思う人もいるかもしれない。
でも、誰かにとって無駄と思うことでも、わたしにとってはワクワクする、楽しい時間なのです◎

理由がなくても、純粋にワクワクする、好きだな、という自分の中の気持ちを丁寧に掬い取りたい!


ある映画に、こんなセリフがあります。

“ピアノを弾きたいから弾く。スカートを履きたいから履く。欲求に理由を求めるのはナンセンスだ”

まさに。


みなさんもワクワクするな〜、好きだな〜、と思う純粋な自分の気持ちに従ってみてください ♡

Takk!

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