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行動すること


言わないのは何も思ってないのと同じというが
"言う"ことも"言わない"ことも
同じ一つの行動である。


その行動の選択から
経験を積むことで全てが始まる。

(良い悪い。成功失敗。
そんなのは後から付加されるもの)


ただ一つ。


行動を

するのか しないのか

この選択こそが自分の人生を多いに変えていく。



そして

確実に、行動しないより行動する方が

経験の中身は豊富である。


(当たり前のことを言っているが、、、)



行動する人やしてる人を
ここで一回連想してみてほしい。




仕事を辞めるとか
転職するしないとか
海外にいくとか
起業をするとか

世の中の「行動する人」を
上に書いた人に当てはめていないか?

大きなことをしなくては行動したと言えないと。


これは思考が作り出す思い込みである。



(大事なのは何をしたかではなく)


どう生きるか、

どう在るか、だ。


自分の生き方、在り方を基盤にして
体現していれば人間は意図せず
行動を起こしているはず、、、

息をするくらい必然的に、、、

もう、されていく。されていってる。
なるべくして、そうなっている。

そして行動する人の行動在り方
かなり近い距離でマッチしているはず。


行動してない
行動を起こせてない
まだまだ
もっともっと、と焦っている方。

大丈夫!

行動することは案外身近な日常にこそある。
(何をするかより、何よりまずはどう在るか

自ら気付き、自ら始める。

誰でも出来る。

ただやる。


神さまのお仕事

神が自ら手を付けない仕事がいくつかある。
・ドアを開けること
・第一歩を踏み出すこと
・文章を書き始めること
・本の1章目を記すこと
・ピアノの鍵盤を最初に叩くこと
・種を植えること
・最初のプレゼンテーションをすること
・異性に初めて手を差し伸べること
•・・・・etc.

「始めること」が
神ではなく人の領域になってからもう長い。

でもときどきわたしたちは
自分で始めないまま何かが起こることを望む。

ビートルズだって
地元の小さなライブハウスで声を張り上げなければ神に気づかれなかったかもしれない。

お城の舞踏会に勇気を出して参加したからこそ
灰かぶりの娘はまさにシンデレラ・ストーリーを
成就させられたんだろう。

「何かを始める」というのは神に送る合図だ。

何であれ、本当に望む願いを叶えるためにはほんのささいなことだって、自ら始めることが重要だ。

著書+1cm より



自分では行動してないと思っていても
案外周りの誰かは
十分行動しているとあなたをみている人もいる。



最近の私のモットーは

カラダの声を聞くこと
(頭の声←思考は聞かない信じない)

行きたいなら行く
したいならする
(海外もそれぐらいラフでいいみたい)



end.

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