森の中
大好きな番組の一つ。
"IN THE SOOP"
ずっとサブスクを躊躇っていたが
ウガウガ会のフレンドケーションが
IN THE SOOPで放送ということで
ついに念願だったDisney + に入会。
(なかなか見る時間が無くて
やっとお盆明けで一気見。秒で終わった。
だから何回も好きなシーンをリピート...)
↓知っている方もいるかもですが、一応
この5人の3泊4日の旅は
放送に切り取られた部分だけでも
私にはヒョン達の言葉が
胸が剔られると思うほどに
まさに "刺さる助言" ばかり...
見応えがあるフレンドケーションだったので
鑑賞記録としてここに残しておこうと✍🏻
(個人的にep.3がとても痺れたので
主にここに残してる言葉は全てep.3のシーン)
※以下ネタバレあるので、閲覧注意!
《長いです。》
①明日で最後の夜だと名残惜しくなり、5人で一緒にベッドに入ってからこんな時間はないから話そうよと真っ暗の部屋で1人ずつ今年の目標を語り合うシーン。
(私は自分もその中にいる気持ちで聞いた)
- 楽しくて始めた演技が
いつからか楽しくなくなった(仕事になった)
だから結果にとらわれず
演技で幸せになりたい、
今年こそ幸せを見つけるというウシク
- OTTで色んなことをして
色んなことに挑戦を続けて
自分自身にプラスの刺激にして
誇れる自分になりたい、
だからもっと頑張ってみたいというヒョンシク
そして
続こうとしたテヒョンの番。彼はこう言った。
(ここのシーン、私は画面に張り付いてた)
テヒョン
「僕は、、、、、、 悲しみたくない。」
(ヒョン達)
考えさせられる言葉だな
もし悲しいことがあっても僕たちがいるから
分かった? ※すすりなくテヒョン
(ヒョン達)
何が悲しいのか話してみな。
テヒョン
「去年はちょっと残念だった」
(ヒョン達)
がっかりした?
でももう終わったろ
いいことあるよ
誰にでも悪い時はあるよ
もちろんみんなそうだ
こら!今年の午年の人はついてるらしい!
俺の運気を持っていけ ←(ウシク最高ㅠㅠ
いいね 目が覚めたな
テヒョンが泣くからだ
僕たちが本当の友達だからだ
テヒョンくらいの年頃だと
つらい時間や経験を乗り越えなきゃならない
それぞれの立場から見てきたよな
テヒョンがそう考えるのはすごくいいことだ
なあ テヒョン
大好きだぞ
大好き(ヒョン一同)
②夕食を終えてから5人揃ってウシク主演のドラマをリアルタイムで鑑賞した後に、語り合うシーン
ウシク
「今まで泣きながらセリフを言ったことがない
顔がけいれんしたのは初めて(初めて涙した)」
ソジュン
「歳を取ったといういうことだ
共感できるようになったんだ」
ヒョンシク
「普段の生活の中で
自分の感情をうまく表現出来ない
だけど演技することで和らぐ気がする」
ウシク
「僕も分かる
ドラマの中みたいに泣いたり笑ったりしない
カタルシスを感じるよ」
ソジュン
「演技で上手くいかない時は
ウシクが頭に浮かぶ
質問するとガイドみたいに教えてくれて
"これでいいのか"と気付かされる」
ウシク
「僕らはさ
なんだかんだ言って長い付き合いになったよね
それって
お互いに相乗効果があるからだと思う
プラス効果だ
そのプラス効果は大きいと思う」
ヒョンシク
「こうして僕らが(ヒョンシクとテヒョンが)
友達になったあとも成長し続けている
一緒にね
それがすごくいい」
Peakboy
「初めて話すけど
一度だけソジュンに電話で聞いたことがある
果たして自分は
"成功するのか?"と思ってた時だ
僕はステージにも立てず落ち込んでた
"大丈夫"と言われても
何も大丈夫じゃなかった
そんな時にソジュンに電話したら
こう言ってくれたんだ
"花には咲く時期がある"
"頑張ってるから花開く時がくるよ"
その言葉のおかげですごく励まされた
ソジュン
「100m走はスタート地点が違うよね
アウトコースだと位置が前になるだろ
誰が一番になるかはわからないけど
ゴールすることが大切だと思う
速くなくたっていい
途中でやめない限り、、、
スピードがそれぞれ違うだけだ
ゴールすればいい
そのために努力してるのに焦る必要はないだろ
一番になることより続けることが大切だよ」
好きなシーン。いい話だ。
私は
歳を重ねれば重ねるほどに
友達との相乗効果を感じる瞬間が増えた
類は友を呼ぶというが
必要な時に必要なタイミングで交わる刺激が
自分にとって大きな影響力に、、、
この5人のフレンドケーションでは
まさに偽りのない関係性を垣間見た気がした。
5人一緒ということ、一緒の空間であること、
それだけで十分良いと。
(ヒョンシク氏も場所がコンビニだろうと
名店だろうと関係ないと言っていた。)
友達っていいね。
こんなヒョンが近くにいたら最強だな〜
end.
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