四月の創作活動を振り返る
四月は、毎年応募している某賞の一次選考の結果が発表される。実は二年連続(だったはず)で一作品ずつ一次を突破しているので期待していたのだが、今年は全て一次落ちという結果に終わってしまった。一次の間口は比較的広いのと、手応えがなかったにもかかわらず一次を通過できた経験があるので、今年もなんとかと思っていたのだが、現実は厳しい。原因は間違いなく実力不足だろう。量よりも質にシフトしていかなければという思いは次第に高まっているが、今回の件で方針がほぼ固まったのではなかろうか。正直、モチベーションが低下気味だと感じている。また暑い季節が来て、体力が云々と自分に対して言い訳をし出すと思われるので、創作活動に対する真剣さを取り戻していきたい。睡眠時間なども改善して総合的に。
よかった書籍
『「ゴミ」を知れば経済がわかる』瀬戸義章
よかった映画
『ニューオーダー』
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