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再就職を決意してからの葛藤〜にんじん効果への期待編〜
昨年末のnoteへの投稿で、今年は仕事をするぞ!と決意表明しました。
もう2月に入ったのに、まだまだ全然具体的に動き始めてはなく、ボチボチとそちらに舵を切り始めようとしている「心境」です(←まだまだ弱気だなぁ😅)
決意はしたものの、再就職を躊躇う理由は多々あります。
一番大きいのは、年単位でブランクがあるのにそもそも今の自分の実力が現場で通用するのか?という不安
(いや、それ以前に仕事をさせてくれる場所はあるのかっていう問題もあるけど)
そして、ちゃんと新しい人や環境に馴染めるのか?
更に、実際に働き出したとして、アレヤコレヤ誰かに何かしらの迷惑をかけてしまったらどうしたらいい?
それこそ次に自爆したら、もう這い上がる余力なんて期待できない
やっぱり大人しく家に居た方が良いんじゃないのかなぁ…
そんな風に気持ちが行ったり来たりしている毎日です。
だけど
例えば
何の枷もない気ままで気楽な毎日と、「働く」プレッシャーと再び闘う毎日
例えば
誰とも関わらない気楽なお一人さまの日々と、些細なグチや不満も共有する人間関係の再構築
例えば
漫然とした時間潰しになってしまっている趣味の時間と、日常を頑張ったご褒美として余暇を楽しむ時間
こんな感じで天秤にかけてみて、どっちが良い?って自問自答してみると、若干後者に気持ちが傾いてる
だからこそ動くなら今なのかもしれない、なんて気持ちにもなるわけです。
最近気になっているのは、日常にささやかな楽しみを追加しようとすることに、もの凄く後ろめたさを感じてしまうこと。
例えば外歩きの途中
気になるお店を見つけて、ちょっとコーヒー飲みながらひと休み…なんてことも、なんて贅沢な!ってブレーキがかかっちゃう。
経済的な意味合いもあるけど、何より仕事をしていない、要は緩和や解消が必要なストレスに晒されてるわけでもないのに、なんで日常に潤いなんて求めてるのよ、粛々と日々を送りなさいよって、もう一人の自分がたしなめる声が聞こえてきて諦める、そんな感じです。
色々な場面でこういうことが日常的になると、生活って本当に味気ない。何の引っ掛かりもないツルツルな時間を生きてるみたいです。
だから、無事にお仕事が再開できて、定期収入が得られるようになったら、頑張ったご褒美としてのやりたいことリストを考えながら、自分を焚き付けている所です笑
ちなみに、やりたいことリストの一例
♥お気に入りの喫茶店を見つけて、週1でノンビリお茶Time
♥月に1回、お気に入りのケーキ屋さんにスイーツを買いに行く←交通費だけで往復1500円かかる!
♥大好きなアーティストさんの、地元以外でのコンサートに遠征!
………さてさて、うまく焚き付けられると良いんだけど🤔