【育児日記】4y0m 映画館デビューする

そういえば行っていなかったんです、映画館。
生まれてから3歳くらいまではコロナ禍だったもので、振り返るとまだお外デビューしていないものがあるかもしれないコロナ禍ベビーの1人です。

きっかけは、私が友達とラストマイルを観に行ったこと。
（ラストマイル、めっちゃくちゃ面白かったです！！みんな見て！！）
映画の話にピン！とアンテナがたった4歳。

「えいがかん、いきたい！ミニオンみたい！」
となり、行くことに決定。

映画館は暗いよ。
映画館は音が大きいよ。
映画館はおしゃべりをしてはいけないよ。
映画館は席を立ってはいけないよ。

1つ1つお約束をして、出発。
今回観に行った「怪盗グルーのミニオン超変身」は公開からすでに1ヶ月半以上経ち、小さめのスクリーンで人もかなりまばらだったので映画館デビューにちょうど良い。

結論、ミニオン９５分間楽しんで観られました。
席を立つこともなく！
飽きることもなく！
トイレもよおすこともなく！
拍手！！

大きい音が出た時に「きゃーーーー！」と大きい声を出してしまって一瞬焦ったけど音にかき消されて多分セーフ！
良かった〜〜。

なんだかんだで4歳ってすごいね。
いつの間にか大抵のことは大丈夫になったのね。

驚いたことは、映画が始まってから事あるタイミングでコソコソ話しかけられたワード。

「ママ、こっぷぽーんはどこ？」
「こっぷぽーんたべたい」(おくちあーん)(かわいい)

驚き①「きみ、なんでポップコーンの存在を知っているの！？」
驚き②「映画にはポップコーンという紐付けがなぜできているの！？」
驚き③「こっぷぽーんって何その可愛い言い間違い！？！？」

なんでかポップコーンを求められました。食べたことないのに。
映画が終わってから一応ポップコーン食べる？と聞いて   みたけど「いらない」と。
映画を見ながら食べるものだと思っている模様。なぜだ。
ちなみに私はポップコーンが苦手なので食べません。
不思議。新しい発見。

ポップコーンとこっぷぽーん、だんだんどちらが正しいのかわからなくなってくる。
こっぷぽーんは正義だ。

新しく遊びに行ける場所が増えて嬉しいな。
またいつか、一緒に映画に行こうと思う。

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最後に。
3才〜高校生まで一律1,000円って高いね。。。
なんとなくだけど、未就学児は500円とか。。。だめ？

「未就学児」と「小学生〜高校生」くらいでもう一段、価格設定に階段つけても良くない？って思ったりするなど。

大人も今は2,000円なのね。
まだ頭の中では1,500円、レディースデーは1,000円のイメージ。
映画は1,000円で見るものという金銭感覚が残ってしまっているがゆえ、映画は随分高級品になってしまったなあと思うなどした。
おしまい。