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過去の憧れは譲れない。
中学生や高校生の頃に憧れた夢は、大学4年生の春休みになっても憧れる。
間違ったことを言ってるだろうか。
私の経験から言うと間違ってはないないのだが、該当しない人もいると思う。
中学校の時の夢。
高校生の頃、大人になったら『あんなことしたいな。』と思いを馳せたあの時間。
私は、忘れられない。
私は、今LINEのスタンプを作ろうとしてる。2つの試作ができた。
なんで作ってるかと言うと、たまたま図書館でラインのスタンプ作り方という本を目にした時、なぜだか、釘付けになってしまい、その2週間後本を借りたからだ。
なぜ2週間後に本を借りたかというと、提出期限間近の卒業論文を書き上げるために必要な本だけで、借りれる本の数をオーバーしてしまったからだ。
それはさておき、私は面白いことに気づいた。
高校生の頃に憧れていた人や夢と関連しているものに、今片足を突っ込もうとしていることだ。
私は高校生の頃に絵を描くイラストレーター等に憧れていた。Twitterのフォローには、マイナーな漫画家、イラストレーター、絵師、ボカロP、下ネタ言いまくる明るい女性だらけだった。
高校3年生、東京の悪徳犯罪者を捕まえる(エロッチィ)女性警察漫画を書いていた。
大学1年、イラストレーターのイラスト画集をハジカラハジマデ読んだり、ねむようこさんの漫画を読んで、絵を真似して描いていた。1つのイラストの緻密な線や構成に感動し涙していた。
私の宝↑ねむようこさんの漫画の表紙のイラスト
大学3年生の春休み、暇だから、2週間〜1ヶ月、風景やイラストの模写をしていた。
大学4年生では、卒業研究をYouTubeの動画制作にした。あと、赤裸々なブログも始めた。(動画制作はくそだった)が、めちゃ勉強になった。
↑動画の一部抜粋
何が言いたいかというと、昔から何かを作る人、オープンな人に憧れていて、今もずっと憧れていること。でもそれは自分の根底に潜んでいて、普段は見えないこと。
その根底に潜んでいる憧れを胸に、今は自分からアクションを起こしていること。
結論、自分の根底に潜んでいる強い憧れは、知らぬ間に、自分の行動に影響を及ぼしているのではないかな。ってこと。
そして、それが仕事につながるようになれば、最&高かつ、成功なんじゃないかな。ってこと。
P.S.私は未成年の時、1度たりとも親から自分のやりたいことを応援されたことがない。そもそも私のしたいこと、やりたいことに対してまともに話を聞いてもらえたことすら無い。(まじout of 眼中)
私が何かしたいと両親に頼む際、両親は決まって『お金がない、あんたなんてどうせ続かない、そもそもそんな時間ないでしょ?、そんなことに意味ないよ。』等の難癖をつけてきた。(3人のdaughters を大学に行かせることが可能だから、我が家は客観的に見て断じてすごく貧乏ではない。)
終いには諦めさせるために、わざとできない課題を1人でさせ、『できないならご飯なしね。』夜に『できるまで家入らせないから』等の嫌がらせ、というかほぼ無理矢理辞めざる得ないように誘導してきやがった。(なんか書きながら、ムカついてきた。)
最終的に『ほらできない。だから諦めるしかないね。』なんていうのだ。(マジぴえん😹)
だから私は何かを提案する時に、常に否定され、罰を受けることが当たり前な環境で育った。だから全て人から否定されないように人に抗わないように生きてきた。
おしりのLINEスタンプを作ろうとする私にはそんな過去というかベースがある。あばよ!!